チョッと 野暮用がありまして、和歌山市まで 走りました。紀ノ川サービスエリアまで、自宅から丁度 一時間でした。
お茶飲んで、トイレに行って、暫し休憩。
景色のいい 展望エリアが、喫煙所になっていまして、何だか 違うのではないかい？と思ってしまいました。
殆どを 高速道路の走行なんで、スポイラーを上げて走ってみましたが、効果の程は 定かではありません＾＾；
少し リアが落ち着いたようにも 感じましたが、多分気のせい？＾＾；
サーキットにでも持ち込んで、１２０キロ以上で コーナーを攻めてみないと解んないでしょうね～＾＾
多分 多くの目的は、エンジンのクーリング補助かも？ですね。
なんせ、上げてる恰好は あまり 良くないでしょう？
何だか、パックリ割れた 天津甘栗みたいで、私は 好きではありませんね～、栗ではなくて この恰好のことですよ＾＾；
で、和歌山北で 高速を降りて、腹ごしらえに 向かいました。
もう、危なかったですわ！ 開店時間ピッタリに着いたのですが、もう列が出来ていて、駐車場も イッパイで・・・・・ 何とか ギリギリ一台分が空いていて、駐車はセーフでした。
こちらの お店は、言わずと知れた 和歌山ラーメンの 発祥の地、元祖和歌山ラーメンの店でして、ラーメン日本一にも輝いたことのある 名店でございます。
一巡目には 入店出来なくて、１５分程待ちました。
メニューが 中華そば のみなんで、回転は速いみたいです＾＾
狭い店内には、有名人のサインが多数！
「メッチャ美味い！」とか 「マジ！タピオカ！！」とか 書いてありますが、はっきり言います！ どんな舌しとんねん！ いや、どんな鼻しとんねん！とも言いたい！
中華そば 大盛を注文したのですが、 普通にしておけば良かった。
もうね、臭いのですよ・・・・・ 駐車場はお店の裏にあるのですが、クルマを降りた途端に、もう匂ってくる＾＾；
お店の前まで来たら、もう たまらんくらいに 臭い！
豚骨の匂いなのか知れませんが、結構な腐敗臭＾＾；
本場の博多ラーメンも 同じような 匂がした記憶がありますが、大量の紅ショウガで、打ち消せたような・・・・・・
しかし、このラーメンは スープが臭い！＾＾；
スープ ひとくち目は、豚骨醤油の 濃い味がハッキリと判って、美味しいと感じるのですが、二口目からは、臭味が鼻にきて、味がぶっ飛んでしまい、舌がマヒ状態になってしまいます。
味変するための 何かが必要ですね、途中で 置いてあった 胡椒を入れましたが、効果なしでした。
一味唐辛子とか、生姜とか 海苔などが 用意されていれば、何とかなるかも？でしたが、舌に膜を張るタイプのスープでは、この ラーメンと店全体に漂う 異臭には、旨味を 主張出来る パワーが足りません。
という訳でして、久々に 食選びで 失敗してしまいました＾＾；
やっぱり、Ｍ－３を御供にしてなきゃ ダメみたいです。
地元の方に 訊きますと、 皆さん こちらには足を運ばずだそうで・・・・
丸太屋さんという お店がいいよ～と教えて下さいました＾＾
まぁ、基本 ラーメンは 好きではないので、どうしても！食べたいわけではありませんのでね＾＾；
偶々、ほど近くに 用があったので、寄ってみただけですので・・・
さて、ここから 来た道を戻り、本命の目的地に向けて １０分程走ります～
匂い、取れてりゃいいんだけど・・・・・；；；
Posted at 2022/06/14 02:00:05 | |
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祝、１５周年 
月に一度の楽しみとなっております、割烹高野さん。
カルティエといえば、この赤い包装ですが、昔に比べると 赤が濃くなってます。
１９０４年、三代目カルティエ当主であった ルイ・カルティエは、友人であり 顧客でもあった 冒険家のアルベルト・サントス・デュモンの要望で、飛行船の操縦中であっても 時間を容易に確認出来る時計が欲しい！に答えるべく、世界初の 市販型腕時計を 開発、販売しました。
あまりに臭い ラーメンを食べた後、オーデコロンのアトマイザーを持って来なかったことを悔やんでるうちに、目的地に到着しました。
チョッと 野暮用がありまして、和歌山市まで 走りました。
