◎自転車のカバン(まだまだ)

　夫婦そろってカバンが好きですが、自転車に取り付ける「カバン」もいろいろあるようで、散々悩んだのです。太いとはいえホリゾンタル・フレームならやっぱりクラシックなイギリスメーカーだよね、とキャラダイスをポチリかけたり。いやいやスッキリ色合わせでEVOCにしそうになったり・・・その挙句、結局選んだのが私はトピークのバックローダー6L。
←ほぼ一番小さくした状態で運用しています。


　←一番小さくした状態で3Lだそうですが、これでモンベルのウルトラライトウインドブレーカーと替えタイヤチューブ、タイヤポンプ、タイヤレバー、六角レンチ、および盗難防止ワイヤが余裕で入ってます。色的にもまあ有かな、とも思っています。


　←　←伸ばすと6Lでこんな具合。なんだかすごく揺れそうですから、重たいものをシート側に軽いモノは先端に、と詰める必要はありそうですね。この状態だと上部のショックコードに脱いだウェアとか挟み込めるのは便利そうです。コンビニで買ったオヤツとかも挟めそうですよね。
　こういった可変性はすごく良い反面、容量が変わると調整が必ず必要になるのが面倒くさいです。あと、ヘビーデューティーな見た目の割に防水性が無いのが玉に瑕(一応防水のインナー袋が付属していますが、そんな面倒くさい事やってられるかっ!)。


　妻のシートバッグはミント系の色を探しましたが・・・無かったｗ。それっぽい色があったとしてもチェレステで、それくらいの微妙な色の違いはかえって気になるので、グレーにしました(地味すぎて今では後悔している)。モンベル製ですから、安いし軽いし使いやすいと。これでギリギリ、替えチューブ、盗難防止ワイヤが入ります・・・ってそれで一杯!?　替えチューブが凄くでっかいのですｗ　


　ホントは一眼ミラーレスを自転車のバッグに入れたいのです。それで、フロントバッグも物色しています。
←手元にあるバッグを無理やり取り付けてみたりしていますが、意外と付けられそうな気もします。ただしこれにカメラ+替えレンズ一本くらいを入れると、すごく不安定な感じｗ


いやいや、小洒落たシティーサイクル目指してたんじゃなかったっけ!?ｗ　どんどんミリタリー崩れアウトドア系になりつつあるような気がしてきました。どうしたものか、まだしばらく悩むことにします(←うれしそうやないか?)