タイトルと違うのですが、8月に発注しておいたサンバー用エアコンのパーツが、2ヶ月の時を経て届きました。
スバル部品では、サーモスタットと言うが、実際はサーミスター素子を金属チューブに入れて、接続用ワイヤーとコネクターを結線しただけの、温度センサーです。
注文時に、納期は2ヶ月程と言われていましたが、本当に2か月後にやっと届きました。(ゼクセル製)
旧ジーゼル機器です。
その他
先日購入した炊飯器ですが、その性能はお値段に比例して、流石と思える仕事をしました。
100%新米の只見町産の新米も有るのですが、少し残っている昨年の古米を試しに炊飯して見ました。
取説に従い、コメの銘柄・産地・その他色々な設定をクリアーして炊飯完了!
その結果は、素晴らしい!の一言です。
古米にも拘らず、米が光って立っている!銀シャリの極み見たいな炊きあがりに、唖然とするほど感激しました。
凄い性能です!
昨実のお昼に初めて炊飯したご飯を、過湿保温して本日18時頃に食べて見ましたが、炊き立ての艶こそ消えていますが、味の劣化は殆ど感じられない位の保温状態でいただく事が出来ました。
炊飯器の性能は、価格に比例しているのを、実感できたわけです。
本題のフォレスターです。
この前(と言っても5月の末)車検で光軸の不適合で検査落ちしたことで、私のミスに気が付いていました。
LLbean仕様のフォレスターは、オートㇾべライザー付きのストラットに、柔らかめのスプリングが付いています。
その訳は、オートㇾべライザー機構のガス圧を利用しているので、柔らかめのスプリングで丁度良い車高レベルが維持出来る様に成っています。
そのガス圧の事をすっかり忘れて、OIL漏れするㇾべライザー付きのストラットから、XT用のストラットへ柔らかめのスプリングを組んでしまったので、ガス圧が無い分後ろ下がりに成っている事に気付かず、車検落ちしてしまいました。
その場しのぎで、無理やり光軸を調整して検査は受かりましたが、後ろ下がりが気に成っていましたので、XT用のスプリングを用意して、本日後輪ストラット左右を下ろし、スプリングを組み代えて車に戻しました。
見た目も元の姿に戻り、試験走行でも良い感じでした。
フロントのスプリングは、LLbean用で、ストラットは後期モデル用を使っていいます。
前期A型は、後期BC型よりも、ダンパーシャフト(ピストンシャフト)が細いのです。
後期型の方がダンパーシャフトが太いので、剛性感が上ると思います。
此れで、フォレスターSG5LLbeanは、オートㇾべライザー機能は失ったけれど、本来の姿に戻りまして、サス動作の感触も良い感じでした。
フォレスターSG5LLbeanに乗って、何処か遠くへ、行きたい気分です。
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フォレスターMT・LLbean | クルマ
Posted at
2022/10/18 19:11:58