動くシケインのブログ一覧

6月で連日の猛暑は、ちょっと参ってしまう。早く涼しくなって欲しいと思うけど、でも雨だけは困るしなぁ・・・。

何だかんだで今週もようやくおしまい。自宅でゴロゴロして身体を休めたいところだが、たぶんこの流れだと猛暑でヘトヘトになりそう。

夏本番になる前に遠出でも、と思っていたら、なんと先に夏本番が来てしまった。このまま秋まで封印なのかしら？　それだけはイヤだ！

昨晩は暑くてなかなか寝付けず、とうとうエアコンつけっぱなしで寝ることにした。もうそんな季節になってしまったか、と少々ショック。ということで、ちょい寝不足のまま出勤。

今日はチクッとやってきた。これまでとは違う場所でやったので、ちょっと新鮮だった。でもやることはいつもと一緒。

年に2～3回ぐらい、日程が合えばやっている程度なのだが、時々「ポイントが貯まりました」と言われる。今日もポイントが貯まったらしく、食器洗剤をもらった。

過去にも何度かもらったことがあって、粗品向けの小容量品らしく、すぐになくなるのが難点。でも、何度ももらえるので、全然気にならない。他でもらったマジカも含めると、手元に多少のストックがあるから、ちょうどいいペース。

というわけで、日赤マジカでした。

ここ数日、一気に蒸し暑くなってきた。気温も真夏モードで、なかなか身体が付いていかない。

さる人から、「夏にバイクに乗ったらどうなの？気持ちいいの？」と訊かれたので、「熱風に当たり続けるイメージ」と返答しておいた。もうちょっと補足すると、中でジワッと汗をかいて、そこに衣服を通して入ってきた風があたり、気化熱でちょっと涼しくなる程度。しかも、エンジンを抱えながら走るから、電動ファンで出てくる排熱がモワッと加算される。

それで、区間急行は原則として酷暑の期間はお休み、という扱いにしている。ただ・・・10万キロ近い通勤準急もいつまで持つことやら・・・？

そのまんま検索したくなるタイトルだが、DE50とは何か。

国鉄のディーゼル機関車で、本線向けの性能で1970年に開発されたもの。それまでの本線用機関車はDD51が多く、これはエンジン2基搭載で保守に手間がかかっていたので、1基エンジンで同等性能を目指して製作された。

DE10を一回り大きくしたような車体で、国鉄の標準設計だけに、見た目の違和感は全くない。

国鉄の車両は、試作するならまず901番を付けて色々試験して、そのあと1番～で量産を開始するのが通例だが、このDE50は、いきなり1番で登場した。それだけ中身に自信があり、量産を前提としていたことが分かる。

ただ、直後に石油ショックがあり、国鉄の財政事情悪化も絡んで、結局これ1台きりになってしまった。そんな車両が、妙な巡り合わせで、ここ津山に今も保存されている。

かなーり地味な展示車両だが、希少価値は一番高い・・・はず。

帰宅したら、2階の空気がモワッとしていた。もう夏モードになってきたらしい。慌てて窓を全開にしても、外の空気までモワッとしているあたりも真夏と一緒。

ということで、今日は夏っぽくエアコンをつけてみた。

連日の雨のあとは連日の猛暑、という予報なので、ひっくり返らないように注意して過ごしていきたいと思う。

でも・・・こんなに暑いと、真夏の前にもう一回遠出を、という気分まで遠のいていくなぁ。