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列車の種別は、割とコロコロ変わる傾向にある。要望に応じて停車駅を増やしていくと、そのうち増えすぎて、さらに停車駅の少ない種別を作るというパターンが多いけれど、最近は各駅停車を一部代替するために、○○駅以遠は各駅に停車、というスタイルも増えてきた。

一方で通勤ラッシュ時の乗車率を均等化するために、微妙に停車駅を加減する、いわゆる千鳥停車のような感じだと、通勤準急なる種別が使われることも多い。

大手私鉄では、西武、小田急、京阪に存在していて、いずれも平日ラッシュ時のみ運転されている。まあ、通勤準急はそんなイメージの乗り物。

・・・ですよね？

帰宅しようと職場から通勤準急を走らせていると、何だか空がパチンコ屋のネオンサインのような感じになっている。どうやら派手に雷がゴロゴロしているらしい。

まだ雨は降っていないが空気は思いっきり重い。これはまずいと急いで帰宅。自宅の車庫に着いたところでポチポチと来て、着替えている時にはダァーッと雨の音がしていた。

ということで、今日はぎりぎりセーフ。

ただ、この先の天気もかなり不安定なようで、同じ日でも予報によって晴から雨まで色々。なかなか難しい読みをしないといけないらしい。ま、梅雨だから仕方ないかな？

今日は夕方に豪雨が、という予報だったけれど、結局当地では今に至るまでほとんど降っていない。不安定な天気だから、と言われればそのとおりだろうけれど、梅雨なら多少は降っておいたほうがいいのかも知れない。

さて、せんだぼの車検証入れは、ドリーム店謹製の立派なものでは全く車両に入れる場所がないので、デイトナの書類入れを買ってみた。

ファスナーの中に書類を入れるには、A5サイズでもダメで、さらに半分のA6サイズに折ってようやく入った。車検証はA6変形サイズなので、何とかそのまま入った。

ただ、せんだぼの恐ろしいところは、この入れ物すら半分に折らないと入らないということ。ホント、皆さんどうやって入れているのか聞いてみたいぐらい。自賠責の書類なんて、もうシワくちゃである。

取扱説明書を読むと、やはりタンデムシート下に入れるように書いてある。いや、そこには入りませんから！

昨日も今日も、自宅のインターホンを郵便局員が押したらしい画像が何度も残っていた。その割に不在票は入っておらず、一体何なんだろうと心配になってきた。

対面でないと渡せない郵便物は、特別送達が代表的。中身は、裁判所からの訴状や支払督促がほとんど。なんと、ひょっとして、知らない間に訴えられた？民事か刑事か？いや、刑事ならその前に取り調べがあるはずだが・・・と不安は一気に増幅。

あぁどうしようと思いながら夕食の準備をしているところでインターホンが鳴った。郵便局員が来訪。恐る恐る出てみると、全然違う話だった。

要は、不在時に宅配ボックスへ配達してもらう登録をしているのだが、その登録をしている世帯を示すため、ぽすくまシールを郵便受けに貼ってくれないか、という依頼。ミスを防ぐためのお願いらしい。

なぁ～んだ、そんなことならお安い御用。パーツクリーナーできれいにしてからシールを貼って完了。

脅かさないでちょうだいな！

せんだぼは、イマドキのデザインゆえに、シートカウルが極端に小さくなっている。ほとんどオマケ程度といっていい。

ところが、ドリーム店が渡してくれる車検証入れは、ほとんどクルマと同じサイズの立派なもので、えーっと、これはどこに入れるつもりで作ったんですかね？というような感じ。

これでは毎回この立派な車検証入れをカバンに入れて走る羽目になるので、何とかしてこの小さなスペースに詰め込むことを考え中。

デイトナから小さめの書類入れが販売されているらしいので、取りあえずはそれを入手して、あとは色々パズルしてみる方向で。車検証自体が小さくなっても、自賠責の証券は同じサイズなので、結局A5サイズに対応させる必要があるのは変わらない。

車検証不携帯みたいな話になりたくないけれど、一体どんな想定で設計したのやら？