動くシケインのブログ一覧

時折、セルフのガソリンスタンドで、バイクに乗ったまま給油している写真を見掛けることがある。器用な人やなぁ、と思う一方で、ノズルと操作画面が離れていたらどうするんだろう？とか、色々心配もしてしまう。

まあ、気分転換を兼ねてバイクから一旦降りて給油することにしているので、自分でやろうとは思わないけれど・・・。

それよりも、エネキーを今使っているのだが、どうやらアプリが出たらしい。これならスマホ画面のQRコードを1回読ませるだけで、油種と給油量の選択、支払いまで済むとのこと。バイクから降りる・降りないよりも、こっちの方が手間削減になる気がする。

試しに、いつもよく使っているスタンドを調べてみたが、全部対応可能だった。スマホのメモリ残量は少ないけれど、試しに入れてみるか？

NSKと言えば、当然西鉄の存在は抜きにして語れないけれど、名脇役として、各地のヘビーユーザーの存在も見逃せない。

京都市が一番有名どころだろうし、広島交通あたりも見逃せない。ただ、その中でも阪急バスは、グループ内に部品サプライヤーのアルナ工機が存在していることもあって、少し特殊な位置づけと言えるだろう。

「阪急といえばNSK」という時代が長らく続いてきたが、それも終わりになろうとしている今、こんな商品が出てきたのも必然なのかも知れない。

いちおう、事業者限定品のバージョンを入手してみた。上から順に、行先表示が、くにびき、ロマン長崎、OKKに変化している。

これで6千円ぐらいするので、模型にしては高いかなぁとも思うけれど、うまい商売に乗せられてしまった。

左が従来モデルのQ4、右が新型のQ5で、当然ながら同じサイズで比較した写真。

見てのとおり、Q5のほうがトレッド面のエッジ位置が広がっている。サーキットで走るなら、おそらくこの差は有用な部分だろう。

ただ、お散歩程度ではQ4でも持て余し気味・・・なのか、ライダーが下手クソなだけなのか、そんな状態なので、Q5では一層クッキリとアマリングが出るだろう、と見ている。

取りあえず今のところはヒゲもほとんど残っているぐらいなので、しばらくは用心しながら走り回る方向で考え中。

ただ、今週末あたりからだいぶ気温が下がるとの予報で、どうしたもんか・・・？

タイヤを交換したので、さっさと皮むきをしておこうと思って、朝から奥のほうへ行ってみた。

ただ、ライブカメラにも出ていたけれど、路面はウェットで落ち葉付きという最悪の状態で、日光が当たる部分以外は走ればご覧のとおりタイヤが濡れてしまうような感じだった。

これでは皮むきどころではない、ということで、早々に引き返してそのまんま帰宅。結局、往復4時間分の走行で少しヒゲが飛んだ程度というお粗末様だった。

そろそろ路面凍結の季節ゆえ、奥のお散歩も店じまいが近付いてきた。寒くなってきたら、海を眺める温泉ツーリングシリーズでもやるか？！

もうちょっと使ってから、とか考えているうちに随分と後回しになってしまったけれど、ようやく今日、通勤準急のタイヤを交換してもらった。

これまでダンロップのQ4を使って、真夏から真冬まで特段の不具合がなかったので、今回も後継のQ5ということにした。

単なる後継モデルだろうとタカをくくっていたら、パッと見てこりゃ大変なタイヤだと思った。リヤは、Q4に比べてトレッド面のエッジ位置が明らかに低く、つまりバンク角を稼げる方向に変わっていて、これでは永遠にアマリングとバカにされそうな雲行き。

センター部分は外径を大きくしているとかで、左右の寝かしこみはだいぶ軽くなるはず。

心のどこかでスーパーなんとかを使ってみたいという願望はあるけれど、通勤用途に徹した選択ということで、まずは皮むきから。