動くシケインのブログ一覧

先日の写真の中から1枚をご紹介。

銚子電鉄の外川駅舎が大正から現存しているとご紹介したが、この駅舎もどうやら大正14年建築らしい。小湊鐵道の高滝駅で、国登録有形文化財にも指定されている。

和洋折衷の軽やかな造りで、コンパクトながら手荷物窓口まで揃っていて、駅としての機能を過不足なく備えている。屋根はカラーベストになっているものの、全体としては当時のたたずまいを残している様子。

ここまで来ると、お金があるのかないのか、今ひとつ判然としない会社ではあるけれど、少なくとも「当時のまま」も一つの集客アイテムなんでしょう・・・ね。

ほぼ1年ぶりにチクッとやってきた。さすがにもうNSKではなくて、日野RRの中型。左右の腕の切換ができないせいか、人は多くないのに進みが悪くて、随分待った。やっぱり献血車は大型のほうがいいように思う。太い針を刺している横で狭い通路を通るのは、ちと怖い。たった20cmでも、差は大きいと思う。

今朝は寒い寒いと随分脅かされたせいで、思ったほど寒く感じなかった。ただ、指先の感覚はなくなってきたから、十分寒かったのは間違いない。昼間に、看護師からも「手先がかなり冷たいのね」と何度も言われたぐらい。

それから、新PCのディスプレイケーブルが届いたのだが、安物を買ったせいで、一旦接続したら抜けなくなった。あれこれやっているうちにコネクタ破壊。まさに安物買いの銭失いになってしまった。仕方ないのでHDMIケーブルを手配。あーあ。

せっかくツーリングプランが出ているから1回ぐらいは、ということで、無理矢理？使ってみるツアーをやることにした。

寒い予報だったので、単純に南のほうなら多少暖かい？という図式で、房総半島を回ってくるコースにしてみた。

行きは首都高もアクアも渋滞していない様子だったので、一気にワープ。日東交通の車庫を何カ所か回ってチェック。

せっかくなので、何か見物でもしてみるか、ということで、竹岡の通称「切り通しトンネル」に行ってみた。薄々感づいてはいたけれど、愛車と一緒に写真を撮りたいということで、次から次へとバイクが延々とやって来る。迷惑にならないよう、そそくさと退散。ネット情報は恐ろしいもんで。

また高速で一気に館山へ。こちらでも日東交通を覗いてみたが、めぼしいものはおらず。続いて太平洋側へ出て、鴨川の道の駅で海鮮系の昼食。地元のひかりものを丼にしたメニューで、太平洋を眺めながら食事。ただ・・・ガラスの内側は太陽が照りつけて暑かった。景色との両立は難しいもんで。

次は鴨川から山間部に入って、所々で通勤準急の写真も撮りながら進んでいく。だんだんクルマの数も多くなってきて、狭隘区間は行き違いに結構時間を要する場面もあった。

養老渓谷付近にある、例のタテ2段に見えるトンネルでも行ってみるか、と思ったら、付近は紅葉狩りで人も車も猛烈に多くて、見物どころではなかった。光の具合も微妙で、うまい写真にならなさそうだったので、くだんのトンネルは通っただけ。

帰りはアクア大渋滞とのことで、京葉道路経由にした。今日の画像は鴨川の某漁港にて。猛烈な逆光なのはご勘弁。

コンビニでこんなものを見つけた。ラケルで出てくるパンそのものらしい。実際にお店で食べたときは、随分おいしかった記憶がある。

冷凍なので、レンジでチンして食べるスタイル。確かにラケルのパンの味はするけれど、やっぱりバターも一緒に欲しいなぁと思った。そうだ、お店はバターも一緒に出てきたはず。

値段はそれなりにするので、商品として長続きするとはあんまり思えないけれど、販売されている間は精々少しずついただく方向で。

夕方には、注文していたパソコンが届いた。早速で有り難い話だ・・・と思ったら、映像出力がHDMIかDisplayPortしかなく、DVIのモニタとの間で変換ケーブルが必要なことに気付いていなかった。

慌てて注文したお粗末様でした。

先日、某所にて見事なまでにツヤ満点のバイクを拝見する機会があった。まさにピアノのような鏡面で、全艶とはまさにこのこと、ってな感じのグロッシーさだった。

ひるがえって通勤準急は、色々な条件の兼ね合いもあって、艶消しですかこれは、みたいな感じになっている。使用状況から言えば仕方ない面もあるけれど、せめてもうちょっときれいにならんもんかと思う。

いっそのこと、本当に艶消しに塗装したらどうなるんだろうか？いや、塗装は過去に色々苦難があって、なかなかうまく進まなかった印象があるので、あんまり全塗装とか気楽に考えないほうがいい。

塗装も艶も、簡単なようで難しい世界・・・なんでしょうかね。