え~~、非道な振る舞いを続ける民主党・・・、もはや許せません!!
APECが開催される今週末、横浜に行ける皆さま・・・、
日本人の意地を見せてやりましょう!!
●11/13(土):横浜市(神奈川県)
11・13 中国のアジア侵略・人権弾圧を阻止する抗議デモ
日時・内容:
平成22年11月13日(土)
12時00分 集合
12時30分 集会
14時00分 デモ出発(~到着「横浜駅西口」)
注意事項:
※プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)
※国旗以外の旗類・拡声器の持込はご遠慮下さい
場所:
横浜・反町公園
(横浜市神奈川区反町1丁目)
JR東神奈川駅、東急反町駅、京急仲木戸駅付近
主催:
中国民族問題研究会
頑張れ日本!全国行動委員会
ご連絡先:
頑張れ日本!全国行動委員会
TEL 03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/
******11/14(日)、街宣活動でのお手伝い戴ける方を募集します ********
11.14 アジアに自由と平和を!中国(胡錦濤)のアジアと尖閣諸島侵略糾弾!
街頭宣伝活動 in 横浜
・日時: 平成22年11月14日(日) 12:00~14:30
・場所: 横浜駅西口 高島屋前
・登壇者:田母神会長、水島幹事長、小山和伸、三輪和雄、永山英樹、小林正、
富岡幸一郎ほか
お手伝い戴ける方は 11:00 高島屋前に集合下さい。
・主催: 頑張れ日本全国行動委員会、草莽全国地方議員の会、日本李登輝友の会、
台湾研究フォーラム
・連絡先:頑張れ日本!全国行動委員会 TEL:03-5468-9222
http://www.ganbare-nippon.net/
中共の“捏造”動画!
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“日中国辱密約”発覚 尖閣触れずを条件に胡錦濤APEC出席 2010.11.09
中国漁船衝突事件のビデオ映像がインターネット上に流出した問題で、海上保安庁は、国家公務員法(守秘義務)違反の疑いで、容疑者不詳のまま刑事告発に踏み切った。こうした中、横浜でのAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議に、中国の胡錦濤国家主席が出席することが明らかになった。大宅賞ジャーナリスト、加藤昭氏が、背後に潜む国辱的な日中密約情報に迫った。
北京から驚くべき情報が飛び込んできた。「胡主席のAPEC出席の背後に、知られざる日中密約がある」というものだ。私(加藤昭)は直ちに中国の情報機関関係者に接触した。
--胡主席のAPEC出席がギリギリで決まった。背景は
「出席には、2つの難関があった。まず1つは、釣魚島(日本の尖閣諸島)事件だ。先週末、ビデオ映像が流出したが、胡主席をはじめ、中国指導部は『日本政府が意図的に流したのではないか』との疑念を持っていた。そのまま、APECに出席すれば『弱腰外交』と非難を浴びるのは目に見えていた」
--どう決着した
「中日両国間で密約が交わされた。まず、中日外相会談で、前原誠司外相が一連の問題発言に対する反省を伝えること。そして、菅直人首相と胡主席が首脳会談を行う場合にも、領土問題には一切触れないこと。映像流出問題も東シナ海のガス田問題もナシだ。議題に上げるのは、戦略的互恵関係の確認と、文化・経済交流の活性化など5項目に限られる」
中国側が問題視した前原氏の発言とは、「東シナ海に領土問題は存在しない。1ミリとも(尖閣諸島の領有権を)譲る気はない」「中国が求める(漁船衝突事件の)賠償や謝罪は受け入れられない」「トウ小平氏の『尖閣棚上げ論』について)日本政府が同意した事実はない」など、日本の外相としては至極真っ当なもの。
これに対し、中国外務省の高官は「(前原氏は)毎日、中国を攻撃する発言をしている」「雰囲気を壊した」などと名指しで攻撃。「前原外し」ともいえる風潮が生まれた。
《一連の『前原外し』『前原攻撃』について、前原氏は2日の記者会見で、『常に政治家とは、評価もされるし、批判もされるものだと思っている。信念を持ってしっかりと自らの職責を全うしたい』と答えている》
もし、胡主席のAPEC出席や日中首脳会談の条件として、「前原氏が反省を伝える」「首脳会談で尖閣問題は触れない」と密約したのが事実ならば、日本としては国辱的内容であり、にわかには信じ難い。
ただ、8日の衆院予算委員会で、極めて不可解なやり取りがあった。自民党の棚橋泰文議員が「胡主席と会談した場合、『尖閣諸島は日本の領土だ』と明確に伝えるのか?」と何度も問い質したが、菅首相は「必要な場面では…」「適切な場面では…」などと、条件付きでしか「伝える」と答えなかったのだ。
【怒りの人民軍も密約で納得】
現在、日中間のパイプは、「影の宰相」こと仙谷由人官房長官が握っているとされる。当然、これらの背景もよく知っていると思われる。
《仙谷氏は8日夕の記者会見で『私は相当程度(日中首脳会談が行われる可能性が)高いと思います』といい、『これ以上、緊張が激化しないようなことを、お互いに未来志向で考えていく』と語った。一方、中国外務省の高官は同日、首脳会談開催について『情報は把握していない』と語り、対応を明確にしていない》
--もう1つの難関は何か
「軍の反発だ。事件以降、人民解放軍内では対日強硬派が台頭し、日本でのAPEC出席に猛反対していた。9月中旬、東シナ海のガス田『春暁(日本名・白樺)』の洋上施設に、掘削用ドリルが運び込まれ、試掘が行われた。あれは、対日強硬派の筆頭である馬天暁将軍が独断で命令したもの。彼は軍参謀本部・対外戦略担当を務める副参謀長の要職にある。影響力は絶大で胡主席も黙認せざるを得なかった」
--軍はAPEC出席を納得したのか
「不満はあるが、了承した」
日中密約と軍部の台頭…。衝撃的な話である。菅政権は、衝突事件のビデオ映像を国民から隠し続けてきたが、菅首相がホストを務める横浜APECを体裁よく開催するため、国家の威信すら犠牲にしたのか。
政権交代から1年余り。民主党政権は対米、対中、対露外交のすべてで大失態を演じた。内外から「市民派政治の限界」「外交能力なし」という厳しい声が噴出している。このままでは、日本は「亡国の道」をたどる以外にない。
【かとう・あきら】1944年、静岡県生まれ。大宅マスコミ塾で学び、「瀬島龍三・シベリアの真実」「『中川一郎怪死事件』18年目の真実」などのスクープを連発。「闇の男 野坂参三の百年」で94年、第25回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した。
ニュース元URL↓
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20101109/plt1011091654009-n1.htm
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Posted at
2010/11/11 03:32:31