(もはや、戦うしかないのか・・・www)
え~~、拙ブログでもこれまで「環境自動車」と言う名のまやかしの増税に対して反対の記事を書いたりしてきましたが、このニュース記事・・・、自然な車の買い換え需要で燃費の良い車が増えていくことにはなんの異論もありませんが、これ以上旧車をいじめて無理矢理廃車に追い込むような政策はぜひとも止めてもらいたいです・・・(涙)
古い車に好きで乗ってる人をこれ以上いじめないで下さい・・・。
今だって割り増し税取られてるのに・・・。
あんまり公平なバランス欠いてると、財産権の侵害、憲法違反だって訴えたくもなりますよ・・・orz
それに、地球温暖化とCO2排出は全く関係が無く、むしろこれから地球は寒冷化に向かってる、なんて説まで出てるのに・・・。
●過去の関連記事↓
軽自動車・・・オワタ・・・orz
好きなクルマに乗られなくなる!?「環境自動車税」に反対する“みんカラ”ユーザーの声をお役所に届けよう!
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自動車燃費:20年までに「最大65%改善」 環境省方針
環境省は18日、地球温暖化対策のため、自動車の燃費を20年までに現状(05年)から最大65%改善させる方針を固めた。ハイブリッド車や電気自動車などの次世代車の販売割合を5割まで高め、従来車(ガソリン車)についても、燃費を大幅に改善したモデルに置き換えていく。
政府は20年に温室効果ガスを最大25%(90年比)削減する中期目標を掲げている。燃費改善方針は、目標達成に向けた行程表素案の主要項目として同日、中央環境審議会の小委員会に提出された。
自動車からの温室効果ガス排出は、運輸部門の排出量全体の9割を占める。このため同省は、公共交通の利用促進などと併せて、自動車の燃費の大幅改善が必要と判断した。
素案によると、従来車の燃費は08年までの10年間に約3割改善した。次世代車の普及と従来車の燃費改善とが並行して進めば「燃費の65%改善は可能」と分析している。
環境省は行程表を完成させ、政府の計画として来年度以降に閣議決定、目標達成を目指す。しかし、中期目標の根拠となる地球温暖化対策基本法案は国会で成立のめどが立っておらず、今後の行方は不透明だ。【江口一】
ニュース元URL↓
http://mainichi.jp/life/ecology/news/20101119k0000m040156000c.html
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Posted at
2010/11/19 09:08:58