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更新日2025/5/16

イイね!
2020年07月10日

Mr.KIDO R35にEVC7!

Mr.KIDO R35にEVC7! Mr.KIDOの35です。
クルーズ初のEVC7装着車両ですが、過去最高最良のEVCです。
HKSはEVCⅣの様にたまに危ない新型を出すのですが、今回のEVC7は最の高です!
何が最の高かって、老眼でも超見やすい!!
(≧◇≦)これメッチャ大事な事!!(笑)
そしてブーストセッティングのし易さ、ステッピングモーター特有の安定性!!
この二つがフュージョンしたので、もうブーストコントローラーとしては独壇場の気がしております。
これはR35の様な大排気量車からブーストコントールのシビアなジムニーなどの様な車両迄、全てのターボ車に自信をもってオススメ出来るブーストコントローラーになったと言えます。

明日から本格的なセッティングを行いますが、トップシークレットのブローバイキャッチタンクでブローバイガスをサクションに戻さない様にレイアウトしたので、実質これだけでもパワーUP、そしてエンジンオイルも汚れにくくなる相乗効果がございます。

今回インテークパイプをワンオフし、ブローオフバルブを排除した事でエンジンルームがスッキリとし上がりましたが、リサーキュレーションバルブを取り外す事でタービンがブローするのでは!?と思う方が居るかもしれませんが全く問題ありません。
リサーキュレーションバルブを取り外す事で、パーシャル時の吹き返しによるエアフロ電圧の乱れは懸念されますが、それ以上に微量なブースト圧のリークが無くなり立ち上がりのインターセプト付近からレブ付近までしっかりブーストが掛かる様になり、レスポンスもピークパワーも向上すると言う大きなメリットが生まれます。

35のインテークパイプは市販品ではリサーキュレーションバルブ無しの製品が見当たらず今回ワンオフにて製作しました。
35のインテークパイプには左右バンク共に圧力センサーが備わっており、Oリングでシールしているタイプのセンサーの為、トシちゃんが台座を旋盤で削り出して製作しましたので、通常のパイピング製作よりもかなり大幅に時間を要していましたが、必要なお客様にはこの様なワンオフでの対応も喜んでさせて頂きます。
ちなみにこのリサーキュレーションバルブレスのインテークパイプ左右ワンオフの費用はパイプ材料代、TRUSTシリコンホース、トライドンホースバンド、製作工賃合わせて左右左右セットで税込み¥99000です。

Dai
ブログ一覧 | R35 | クルマ
Posted at 2020/07/10 18:41:02

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