Dai@cruiseのブログ一覧

時間が空けば日々乗り回し常に色々な事を考察して
いるのですが、ここ２週間ほど前から直進安定性の
悪化や、轍に対するナーバスな挙動が気になり始め
ちょうど距離も５，０００ｋｍになった事もありまして、
納車直後に取り付けしたＮ１ダンパー装着時のアラ
イメント調整値とどのぐらいズレが出ているのかを
知りたくなりエロ大魔神イケピーに頼み再測定して
もらいました。


すると予想通り、フロントもリヤも前回調整時よりトゥーイン方向に変化していました。

数値的にはＦｒは３ｍｍ、リヤは２ｍｍですがこれがＡＤ０８みたいなハイグリップタイヤ
だとあからさまに体感できるレベルで挙動が変わります。

なので新車時に直ぐ足回りを交換した場合は、ブッシュが馴染む頃にアライメント再調整の
必要性があるという事を再認識させられました。

写真は昨日のパワーチェックですが、外気温の高い状態でも３８０ｐｓ前後を安定して出力し
ています、最高速も２４０ｋｍまでスムーズに出るようになりこれ以上はタービン交換の領域
なのかなという気がしています。

＞Ｄａｉ

１０ｙモデルの５速マニュアル、ユニット番号Ｂ３９８の
車両です。

現在の仕様はＤｉｎｅ‘ｓＥＣＵリプログラムとアミューズ
のＲＳサイレントマフラーのみ。


そこに今回、ＳＡＲＤの７６，３Φフロントパイプと
スポーツキャタを装着。

前回測定時よりもシャシダイ室の温度が１４℃も高いことがちょっと残念。

今回の測定では最大パワーは殆どＵＰしませんでしたが、最大トルク
は１ｋｇＵＰでその発生回転数が３００ｒｐｍも低回転側の推移しました。

パワーカーブを以前と比較すると１５００～３５００ｐｍまでが顕著に向上
しており、オーナーも低速のレスポンスがかなり向上したと喜んでます♪＞Ｄａｉ

エボⅩ仲間のヨッシー号にＳＡＲＤの７６，３ΦのＦ/Ｐと
スポーツキャタを取り付けました。

マフラー交換した時以上にメタキャタへの交換で音量の
変化が体感できます！

ＣＴ系と比べても触媒交換での音量ＵＰの度合いは激し
いです。


タービンがバルクヘッド寄りでマフラーまでの距離が短いからなのか、それともⅩの
純正触媒が凄い抵抗が大きく抜けの良い触媒になると一気に音量がＵＰするのか？

でも、どのマフラーも最近の物は静か過ぎる！
触媒を交換して、やっとマフラー交換した事を認識出来るぐらいの音量レベル
なので住宅地での暖気も、まったく問題のないレベルの音量ですよ♪＞Ｄａｉ

僕が愛して止まない長野の巨匠３人の、その内の
一人の方の作品がこれ！

数々の芸術作品が有りますが、今回はＣＺ４Ａ用の
アウトレットパイプです。

この製品は初めて見ますが、他車種より価格設定が
高い理由が一目で分かります。

これは手間が半端じゃなく掛かっていますね･･･汗

ＣＴ系のアウトレットよりも数段大変そうです！！！

仕上げに関しては言うに及ばず、バリ一つなく顔に擦り付けてもまったく問題のないレベルにまで
細部に渡って完璧に仕上がっています♪

排気系ネタをもう一つ！

タイミング良くエボⅩ仲間のＲＱＨさんのマフラーを交換。

僕のＢＬＩＴＺクァッドは２ｐｓしか上がりませんでした！（涙）

アミューズのＲＳサイレントは１２ｐｓＵＰ、そしてこのＲＳ

エボリューションはどうでしょう！？

結果はなんと１７ｐｓ/３，２キロＵＰ！！！！！！！！

強化ブローオフとマフラーだけの１０ｙモデルの５ＭＴが

３２６ｐｓ/６１８０ｒｐｍ・４７，９キロ/３８００ｒｐｍの素晴らしい結果を記録しました♪＞Ｄａｉ