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ヒデちゃんのＧＲヤリスがリフトに入庫しました。

先ずはヒデちゃんからオーダーされている最重要事項であるボディーのタイヤ痕の除去を実施します。

タイヤ痕の除去は若手のヨッシーが担当してくれていますが至る所に付着していて除去するだけで数時間要している様でヨッシーも苦笑いで御座います！(/o＼)

タイヤ痕の除去と同時にスポーツキャタライザーに断熱バンテージも巻き付けてくれています。

サーキット走行車なので断熱の意味も有りますが排気ガスの温度をなるべく高い状態でマフラーから排出する事で排気ガスの流速を高める意味も有ります。

このバンテージは排気管内部に熱を閉じ込めるタイプなのでエキマニなどにも非常に効果的なのですがその際はエキマニの寿命が非常に短くなるのでゼロヨン仕様車ではオススメですがサーキットの連続周回車両ではエキマニに施工するのはオススメ出来ません。


こちらは現状で３１０ｐｓのお車です。
ＥＣＵＴＥＫでの現車セッティングも有りますが先ずは一度現状の３１０ｐｓ＋スポーツキャタライザーで測定してみたいと思います。

その後にＥＣＵを書き換えていきます。

お楽しみに♪(^_-)-☆

クルーズ Ｄａｉ

いやぁなんと言いますか最近ブーストコントローラーの取付けが一昔前に比べて激減しております。

それもこれもＥＣＵ内でブーストコントロールしているクルマが多くなり負圧制御タイプのアクチュエーターを持ち合わせる車両にはサードパーティーのブーストコントローラーが対応出来ないのがその要因です。

やっぱりターボ車乗るならギミック感の有るブーストコントローラーを取付したい♪

現車はブースト計が装着されていない為、ブースト計の役割も果たせるように視認性の良い位置にディスプレイを取付けします。


クルーズ Ｄａｉ

月曜日作業後に定休日を挟みまして本日パワーチェックとなりました。

キャタライザー交換前の性能は２６１ｐｓ/３７，４㌔と言う状態でした。
気になるキャタライザー交換後の性能は以下の通りです。

最大出力２８０ｐｓ/５６９０ｒｐｍ・３９，１㌔/４４１０ｒｐｍとなりました。

よってキャタライザー交換での性能変化の度合いは１９ｐｓ/１，７㌔の向上となります。


この度は遠方から誠に有難う御座いました。

クルーズ Ｄａｉ

先ほど御紹介した道北のお客様のＧＲヤリスに続いてまたまたＧＲヤリスです。

こちらはヒデちゃんのＧＲヤリスですが先ほど御紹介したＧＲヤリスと同じくスポーツキャタライザーを装着し今回は更にそこにプラスしてＥＣＵＴＥＫでの現車セッティングを実施します。

ヒデちゃんのＧＲヤリスはマフラーがＨＫＳスーパーターボマフラーですがそこにレボリューション製スポーツキャタライザーの組わせてＥＣＵＴＥＫでの現車セッティングでどのくらいの上がり幅になるのか楽しみです。

クルーズ Ｄａｉ

月曜日に作業させて頂いた道北のお客様のＧＲヤリスです。

スポーツキャタライザーのみ作業しましたので本日作業前後での性能を比較します。

お楽しみに♪(^_-)-☆

クルーズ Ｄａｉ