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Ｋ様のＥＰ８２のＶｐｒｏセッティング最終章です。
ＧＴＸタービンの本領発揮最低保証ブースト圧とも言われる２，０㌔をフィニッシュブーストに設定します。

Ｖｐｒｏの負荷軸最大値は２，１㌔程度に設定しました、インターセプトは３７５０ｒｐｍでそこから８０００ｒｐｍオーバーまで頭打ち感無く一気に吹け上がる特性に仕上がりました。
２人にウェイトになってもらって何度も計測しましたが結局最後までスリップマークがモニターに出ていました。

最大出力４４３，７ｐｓ！（ダイナパック換算補正係数無し３８５ｐｓ）
これでもまだ６０００ｒｐｍ以上は滑っているので４５０ｐｓオーバーは確実な仕様になりました。
明日、実走行ですがガガガ～、２０年前のメラピンスターレット時代の様に腕が筋肉痛になる予感です(≧◇≦)


Ｄａｉ

Ｋ様のＥＰ８２にです。
バタバタしていてセッティングが停滞しておりました。
この後、最大ブースト圧を２，０㌔に引き上げ最終仕様にしたいと思います。
お楽しみに！＼(^o^)／

Ｄａｉ

Ｋ様のＥＰ８２です。
ブーストを上げ始めたら、タイヤがスリップしてシャシダイがエラー状態連発！
お決まりの人間ウェイトを使用して計測を行うわけですが、ＦＦって前に人が乗らないとイケないので、何かあってクルマが前に飛び出したら前の二人は・・・
そして全開中はこちらのエキマニが真っ赤になり９００℃くらいまで排気温度が上昇しますので、うっかり態勢を崩して手でも掛けようものなら大やけどです。

タイヤが滑って酷いので２，０㌔はお預けで尚且つ滑り辛い、パワーの出づらい５速を使って１，８㌔で２回目の計測を実施しました。

最大出力４１６ｐｓ！（ダイナパック換算補正係数無し３６１ｐｓ）

この状態でも６０００ｒｐｍはタイヤがスリップしてグラフが下っています、、、

４速で計測出来ればこのブースト圧でも４３０ｐｓぐらいはあると思います。

１５００ｃｃの排気量で４００ｐｓオーバー出来るターボのインターセプトが４０００ｒｐｍ以下で実現可能な凄い時代になりました。＼(^o^)／

Ｄａｉ

Ｋ様のＥＰ８２です。
最新のターボチャージャーと最新のノウハウでＥＰ８２モンスター２０２０ｙＳｐｅｃに仕上げます。
一先ず低目のブースト圧１，４㌔でＶｐｒｏのマップを最適化していきます。

なんとインターセプトは４０００ｒｐｍ！ここから８０００ｒｐｍまで使える様にセッティングしていきます。

現状の最大出力３４８ｐｓ！（ダイナパック換算補正係数無し３０２ｐｓ）

最大２、０㌔程度まで上げて出力変化を見ていきます。

Ｄａｉ

皆様こんにちは！
ＴＳＥ様のエルグランドです。
昨夜データを書換えたのでこれから実走行です。

この後、高速でＴＥＳＴします。


Ｄａｉ