さて、今回はエゲレスの名門、割りと近年復活したブラントです(超高級メーカーになりましたが)。
【Norton F1/F1 Sport】
「ノートンF1/F1 スポーツ」です。

だ・か・らお前じゃな~~い!!
(#ノ-_-)ノ~┻━┻
全く検索をガッツリと埋めつくしやがってぇ!!、おかげで探すの大変&調べてもお前ばかりが・・・キサん(貴様)が一番のウイルスばいほんなごつ
(#`皿´)ムキ-!!。
取り乱しました。
こちらであります。
さて、このバイク何がスゴいか?、実はなんと「ロータリーエンジン」のバイクなんですよ。
ロータリーエンジンのバイクは、国産では過去にこちらで取りあげましたが、スズキが「RE-5」というバイクを市販しています。

これがスズキのRE-5です。
特徴はなんといっても
「茶筒メーター」(笑)

これですね、エンジンを切ると蓋が閉まり、かけると画像状態になります。国産で市販したのはスズキだけで、他の3社は研究と試作で終了しました。
しかし、ノートンは数種類のロータリーバイクを市販しています。
F1は、1990年~1994年で生産されました。
元になったのは、ロータリーレーサーのRCW588

こちらです。このレーサーはなんと「空冷式2ローター」でした。
ロン ハスラムのライディングでレースにも出たそうです。

まー、ロン ハスラムって人は、あのエルフ(eIf)とかの「変態レーサー」にばかり乗る、ある意味万屋ギン・・・いや、便利屋なライダーでしたけどね。
これの市販バ-ジョンがノートンF1です。
とりあえずスペック!!
水冷横置き2ローター、排気量は294cc×2(588cc)、最高出力は95psです。
1992年にエンジン細部の見直しで105psにパワーアップしています(排気量はそのまま)。
車両重量192kgほど(乾燥重量)、ロータリーにしてはわりと重めですかね。
F1 Sportのほうは、パーツ類の見直しによりF1より価格が(若干)安価になりました。でも、性能は少し重いぐらいで同等なんだそうです。

左サイドとリアビュー
(これはF1 Sportsですよ)。
フレームはアルミツインチューブ。フロントフォークは倒立式でブレーキはBrembo。エキゾーストシステムにはステンレスを使用していました。
ここまでしかわかりませんでしたぁ( TДT)
紹介されているのは、ほとんど海外サイトで英語だのドイツ語だのチクショーメー!!、読めません。
翻訳蒟蒻マンナ(ピー)ライフモードを使っても・・・喉に詰まりま・・・いや、「怪文書」になるだけですよね。
後はあちらの「ノートン先生」が邪魔をするばかり。
F1は日本にも少数ですが所有者が居る模様、いったい何台いるのやら。
因みに、現在の新生ノートンもかなりのプレミアム ブラントです、これもここで以前上げましたが、憧れのツインバイク

Norton Commando 961
(ノートンコマンドー961・・・そこ、「来いよべネット!!、怖いのか?」とか言わない) のお値段は。
「331万円」です(^_^;)。
F1の中古市場?、ヒットすらしませんなぁ・・・(´д`|||)。
教えて!!ノートン先生・・・は引っ込んで!!ww。
当時の販売価格もわかりませんでした、ポンドとかマルクとかじゃあ・・・チョ マテョですキム(ピー)クです。
お詫びに。
ロータリーレーサーバイクの咆哮を、聞いてみませんか?。
好きなバイク初動画です。
うん、うるせぇ(´・ω・`)
けど、凄く・・・いい音です。
(ファイヤー)アフターファイヤー(聖飢魔IIか?)凄すぎうるさすぎ、エキマニがエロいいやエラい事に、大気圏突入しちゃっています。
この動画のはこちら。

レース用のNRV-588というロータリーエンジンのレーサーです。マン島TTで走ったとか?。
ノートンF1、一度でいいのでお目にかかりたいバイクです。
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Posted at
2016/08/21 00:48:52