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マヨイガのブログ一覧

2019年12月31日 イイね!

好きなバイク( ゚∀゚)∠≡∴**※


今回はダッホンダ!

ホンダが未来に生き過ぎて早すぎたんだよなバイクをご紹介

【HONDA VFR400Z】
「ホンダ VFR400・・・・」

です、はい、水木の兄貴、ありがとうございますm(_ _)m。

時は1986年


VFR400R(NC21)が発表発売、その約4ヵ月後にこの頃の常である「私、脱いでも凄いんです」なカウルレスモデルとして


VFR400・・・・


あっ、また、兄貴ありがとうございます(^_^;)。

丸目2灯のいわゆるストリートファイター

いや、これは波動拳(メリケンの実写映画版だとハドゥーケーン!)だね。


トライアンフのスピードトリプル、これが丸目2灯のいわゆるバグアイスタイルを採用してバイク界に「ストリートファイター」というジャンルを開拓したのが1994年、つまりハイパフォーマンスなネイキッドバイクですな。



その約8年前の1986年に既に丸目2灯のバグアイを採用していたのです。
あれ?まさかトライアンフ・・・パクった?w。
その成り立ちもスピードトリプルはデイトナというレーサーレプリカのカウルレスバージョンでしたし。VFRもある意味レーサーレプリカのカウルレスモデル・・・うん、生い立ちからそっくりw、申し訳程度のアンダーカウルがいいセンスだ!。

デ・ラべっ・・・じゃなくてスペック

水冷DOHC16バルブV型4気筒、排気量399㏄、最高出力59馬力です。
はい、まんまVFR400Rのエンジンですね。
この頃はカウルレスの廉価版(悪く言えば)を出すのがお約束の時代、他社はそのまま脱がせました、ちょっと手直ししましたが大半だったのですが。


当時でこの顔は・・・よく企画が通ったなと思います、市販されてからは実際のところデザインに対する評価は賛否が別れましたし。
性能面は折り紙付き、VFRそのままですから悪い訳がない、カウルレスだから4kgほど軽いし後期型ではキャブセッティングの見直しで若干トルクアップもしています。

ちなみにホンダの言い分(いや、言い訳だな)

「丸目2灯を採用したのは・・・・耐久レーサーをイメージしました!」

・・・ちょっと待てえええぇぇぇ~い!👓💦w


後のRVF400ですが耐久レーサーってこうじゃね?、いや、こうですよね?、世間一般的にはこれが「耐久レーサー(風)」だよね?


それが何をまかり間違えたらこうなるんだよ?w、ていうかカウルどこに忘れて来た?、まさかグラン(ピー)ラインに全てを置いて来たのか?(┣゙ンッ!)、耐久と言うよりかはバハ(Baja)ですやんこの大バハ者!。


きっとこれをデザインした人は未来に生きていたに違いない・・・w。
と、いうわけで、決して悪いバイクでは無いのですがあまりにも未来を先取りしすぎていて不人気車の仲間入りでした。
1991年頃まではカタログモデルだったそうですが・・・実はその後も血脈は続いたのです。


VFR400K、そう、つまり教習車として生き残りました。むしろこちらの方が需要が高かったのです。


そういえばこの白いのも居ましたな、VFR400Pですね。

いや、思ったんですが、最初から丸目1灯で出していればもう少し売れたのでは?このVFR400・・・


何度もすみません水木の兄貴w

さて、中古市場
無いです!、元々不人気故にタマ数がありませんタマ無し野郎です!w。
まんべんなく探してようやく埼玉県で1台発見、走行8000km程で乗り出し34万円・・・だと?

またまたありがとうございます兄貴w。
しかし、外観の程度はあまりよく無い感じでしたが。


当時としては先進的なスタイル、しかし時代を先取りしすぎて当時としては受け入れられず不人気車になり、結局教習車や白バイとしての用途の方が多かったわけですが、その性能は決して劣る事は無いバイク、それがVFR400・・・


ゼェェーット!・・・いや、前老魔法王様何をしているんですか?(似ていますが「シスの暗黒卿」に非ずw)

乗るなら脚回りとマフラーぐらいで、トライアンフ(スピードトリプル)の車列にしれっと並べてみたいですね。

今年も車、バイク共々痛いオッサンの戯言にお付き合いいただきありがとうございました。来年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
Posted at 2019/12/31 17:40:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2019年12月30日 イイね!

このセカイの片隅で(実家帰省)


実家へ帰らせていただきます。


アオタMk-Ⅱは空港近くの長期駐車場でお留守番。

「穴」で移動、穴の直通便が一番丁度良い時間なので。


デパーチャー(出発)ドリンクw

「弟子屈ラーメン」さんの「魚介絞り醤油ラーメン」、新千歳空港にもラーメン道場なるものが出来ていて、弟子屈ラーメンさんが出店していたので、私が大好きな弟子屈さんのこのラーメンを食べて出発。

そして、ウェルカムドリンクw

福岡空港内の「カレー研究所」さんの「あごだしカレー」、トッピングは焼き長ネギ、サラダにこれも大好きなアップルタイザー、「あご」とは飛び魚のことでこれを干した物を出汁にします、どこか蕎麦屋さんのカレー風味で焼き長ネギの甘味がとてもマッチします。え?、ドリンクじゃないやんですと?、カレーは飲み物です!(日本印度化計画日本工作員の私が言うんですから間違いない!)


脚スタントは今年はスズ菌アルト君です、私がスズ菌キャリアだからこれなのか何故解ったし?w、エネチャージ付きのFF、しかし・・・回生ブレーキってなんか気持ち悪いなぁ(アイドリングストップはこちらで強制停止、だいたいエンジン始動の時が一番Co2が出るので意味なしだと思いますが)、これが有るから私は「プリ(ピー)ス」とか「お水」にはあまり乗りたくない、制動の感覚がなんか気持ち悪いんだよぉ。


街へ出よう、この時期は街中は渋滞するので車は止めて通学で愛用していたローカル線にて、昔より本数が増えてる(ベッドタウン化したので最早ローカル線ではないんですが)。


博多で「ふきや」さんのお好み焼き!、ふきやさんは学生時代よく行っていたんです(昔は高校の近くに支店があったので)、厚さが3cm近くあり1枚でもかなり満腹になります。メニューには玉子のみとか野菜のみとかもあり500円以下で食べられたので学生時代良く行きました。しかしかなり並んでいて食べるまでに1時間・・・それでも食べたい懐かしい味なのです・・・く・・・食い過ぎたw、見回すとこれの大盛り(2枚近く)や付け合わせで焼き飯を食べている人も、若いってスゲーww。おぢさんは並み一枚でギブアップです。


気を取り直してウェルカムドリンクw、一幸舎さんのトンコツラーメン、勿論替え玉「カタ」でね(麺の固さ)!、辛子高菜をいれたら大汗かきました。しかし、博多トンコツは昔よりスープが薄くなったなぁ、観光客向けになったんだろうな、だいたいあの博多のトンコツラーメン屋独特の「他県民は臭くて店に入れない」レベルの臭さが無い、昔の博多のトンコツラーメン屋は多分他県の出身の方なら臭すぎて店に入れないと思われます。今なら山岡家の方が臭いかも。
あの匂いの強さが美味さの証で店によっては豚の頭がまるごと寸胴に入っていたんですけどね。長浜あたりじゃないと昔のトンコツラーメンは食べられないのかな?。


勿論これも、ゴボウ天&丸天うどんをウエストさんにて、福岡って実はラーメン屋よりうどん屋の方が多い隠れうどん県なんですよ、福岡県内だけのチェーン店が沢山あります(牧、槍、ウエストなど)、やはりうどんには柚子胡椒です。


実家近くの風景、軽自動車で充分です。


今年は天気があまりよろしく無い、私を杉花粉で鍛えた若杉山が見えないな(おかげ様で杉花粉にはATフィールド全開ですw)。

単に最近好きな曲を
「Dark Crow」(MAN WITH A MISSION)

解る人はニヤリと( ´ー`)。
Posted at 2019/12/30 14:25:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月29日 イイね!

「はな」のこと。


実家福岡へ帰省、まずは仏壇にご挨拶(お土産はタナベさんの虎杖浜タラコ)
そして・・・・


久しいですね俗物、まだ生きていたのですか?。


でも、私はこれから食事なので構うななのです。

ハナーン様いつものカリカリですか?・・・ん?、それはっ!いなばっ!いなばうわぁぁぁぁ~!。

♪チ(ピー)ール(ピー)ュールチャオ(ピー)ュール♪

ハナーン様、昔はそれには見向きもしなかったのに・・・遂にその猫界の麻(ピー)にハマったんですか(ピー)尻と呼んでいいですか?、猫界の暗黒面に墜ちたんですか?、ああ、食べてるよアへ顔ダブル肉球だよ、ただしチューブから直接食べるのはしないのは気品ですか?、お皿に出さないと食べないそうで。

でも、カリカリも食べるぞ俗物。

前より少し食欲が増して去年より少しふっくらしましたね。


さて、食事も終わったから


いつものようにドアマンをやりなさい、お前の役目なのです。

解りましたハナーン様w


♪テレビの前ははなの物~(ハナーン様、邪魔です・・・w)


♪テレビの裏もはなの物~(最早上に登るのがよっこいしょですが)


♪だから映ってるテレビの前ははなの物~(毛繕いの姿勢がなんか変ですw)


それが私だ俗物


ほら、だからドアマンはどうした?俗物。

はいはいw

御歳15歳、人間で言えば80歳ぐらいですね。すっかりおばあちゃんですが元気で何よりです。長生きしてよねハナーン様w。

何度も流しますが猫好きのための名曲!

「猫の惑星」(打首獄門同行会)


Posted at 2019/12/29 08:39:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年12月26日 イイね!

好きな車( ^ω^)


さて、今回は久しぶりの痛車もといイタ車行きますよ。


アバルトの蠍の毒を注入されたホットなハッチバックです。 

【FIAT RITMO ABARTH125(130)TC】
「フィアット リトモ アバルト125(130)TC」です。

あれ?皆様の頭の上で?が回転していますかね、確かに少しマイナー寄りなホットハッチなんですけど。

時は1978年、フィアット128の後継として

リトモは生を受けました。
いわゆる2BOXレイアウトのFFハッチバック、仮想敵は勿論VWゴルフです。尚、リトモとは英語でいう所のリズムを意味します、その名のとおりリズミカルにキビキビ走る車です。

そのすぐ後に、このリトモをベースとして


リトモグループ2というラリーカーをアバルトが製作・・・したんですが。伝統のアリタリア航空カラーが素敵やん!。


この頃フィアットにはフィアット アバルト131ラリー(紹介済)があり、アバルトとしてもこちらに注力していてリトモグループ2には正直力を入れる余裕はありませんでした。
しかし、ゴルフには「GTI」があったわけで・・・フィアットとしても対抗できるスポーティーなリトモが欲しかったのです。
フィアット「ああ、そういえばリトモでラリーカーを造ってたよね蠍(アバルト)さん、それを流用して「リトモGTI」を造ってちょーよ」
というわけでリトモアバルトを製作したわけです。
そしてホットモデルとして


1981年にリトモアバルト125TCが誕生しました。TCって何?ですと?、正確には「ツーリング・コンペティション」(イタ車文法だとツーリズモ・コンペティツィオーネ)とのことですが、一応ツインカムにも掛けてはあるみたいです、VWゴルフGTIの対抗馬ですからそれに近いサブネームを付けたそうです。
尚、イタ車文法はややこしいですけど変わったのが多くて例えば上記のコンペティツィオーネだのクアドリフォリオ(アルファロメオ用語)だのヴェローチェだの・・・意味は調べよう!(丸投げw)。
スペックゥ~!
水冷直列4気筒DOHC、排気量1995cc
、最高出力125馬力です。名前の125の数字はこの125馬力から来ています。
尚、ゴルフGTIが1600ccのSOHCでインジェクションだったのに対し、リトモアバルトは2リッターDOHCのシングルキャブ、一見可愛げな外観ですが、シングルキャブの気難しい車です。悪く言えば前時代的な古臭さもある車。
125馬力と非力な感じがするかもですが車重は980kgと1トン切っています。
ただし、快適装備?それ必要ですか?と言わんばかりでお・も・て・な・し、おもてなし!なんて物を期待してはいけません、むしろお・も・て・で・ろ、表出ろ!とドライバーに喧嘩を売ってくる車です、パワー(が必要な)ステアリングでかなりの重ステ、燃料供給がキャブですから始動にも色々と「儀式」が必要となります。
一筋縄では行かないピリッと辛いハッチバック、しかしそのサウンドは正に快音(爆音かもw)、アバルトのNAチューンド独特の天井知らずに回るエンジンと相まって気分はアゲアゲで高鳴る車、全ての操作系は重いそうですが。


運転席、このシンプルな漢(おとこ)の仕事場な感じがたまらない、シートは意外と座り心地は良いそうです。


リヤビュー、リヤスポイラーはリヤウインドーの下縁部に付きます、効くんですかねこれ。


そして1984年、更なるパワーアップを目指してマイナーチェンジ。


フィアット リトモ アバルト130TCにチェンジ、外観はライトが丸目4灯になりました。
エンジンはシングルキャブからツインキャブに変更、ここでスペック!
水冷直列4気筒DOHC、排気量1995cc
最高出力130馬力(132馬力とも)です、数字は125と同じく130馬力からですよ。
マイナーチェンジと書きましたが、内容的には実質フルモデルチェンジに近い内容です。
若干5馬力のパワーアップですが、更に30kgの軽量化で950kgになり結果にコミットして、じゃじゃ馬度はマシマシになっていて一筋縄では行かない度も向上しています、この変態さんめ!w。
キャブ車は調整も必要ですし、数が増えるほどその調整は難しくなりますからね。
しかし、それを補って余りあるパワー感、更に快音もマシマシでとても楽しい車だそうです、ただし、始動の気難しさと操作系の重さも更に増しているそうですが。


グループAで主にプライベーター達の手によりラリーにも参戦しています。


運転席、更にシンプル感が増した感じ、そしてやはり全ての操作系は重いそうです。古いイタ車はこの系統が多いですけどね。


130のリヤビュー、テールランプの形状変更、リヤスポイラーの大型化・・・位置は意地でもそこなんですねw、だから効くのそれ?。
リトモは1988年までの生産で、約10年造り続けられました。

さて、中古市場。
125TCは走行8万キロほどで応談(ASK)、130TCは130万円あたりからあるみたいです、ただし、イタリア本国でもリトモ自体が絶滅危惧種になりつつありますから、これからジワジワと値上がりすると思われます、また、このあたりのイタ車ですから「当然」壊れます、まずは主治医探しから始めた方が賢明です。
130はまだ比較的に部品はあるそうですが、125は欠品が目立ち始めたそうです、嫌いでなければ130TCをオススメします。


最初はラリーカーとして生を受け、その後はストリートスポーツハッチになりゴルフGTIの対抗馬として路上で、そしてラリーフィールドで戦い続けた車、その走りは胸の高鳴りとともに・・・味付けが濃すぎて胸焼けするぐらい過激w、それがフィアット リトモ アバルト125(130)TCです。

乗るならマフラーと車高調ぐらいかな、個人的には130TCでリヤシート撤去バッテリー移設で(ドライバッテリーで軽量化も)乗りたいですね、ライトポッド装着のラリーカー風にしてホイールはO.Zラリーで、シートはやはりスパルコのフルバケでしょうこれしかない!。
Posted at 2019/12/26 14:30:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きな車 | クルマ
2019年12月21日 イイね!

好きなバイク( 〃▽〃)

かなりお久しぶりになりました
m(_ _)m。

さて、カワサ菌・・・アレをやりますかやりますよ(前回予告したヤツを)。

【KAWASAKI FX400R】
「カワサキ FX400R」です。

カワサキZ400FX・・・

はい、言わずもがなな名車、最早伝説巨人(長嶋)シ~~ゲオ~~~~~~~~~~ンの域かと(は?)、今でも中古は3桁万円で流通しております。

時を遡ること1985年


悲運のバイク、GPz400(F)(前回紹介)の屍踏み越えて






・・・・・・・何だ今のは!?w



GPZ400Rという豚さん(失礼しました)が爆誕(紹介済)、そして、更に伝説は続くとばかりにこれをベースにしたネイキッドモデルも登場しました。


これが、カワサキFX400Rです・・・・え~っと、何でしょうかねこの拭いきれない「造りかけ」感はw。
とりまスペックの時間
水冷4気筒DOHC16バルブ、排気量 399cc、最高出力 59馬力です。
はい、GPZのまんまのエンジンですね。
じゃあ、アレなの?、GPZを脱がせてはい!、もう少し脚を開いてみようか~したのがFX400Rなんでしょ?と思われがち(そんなふうに考えていた時期が俺にもありました)ですが、実は・・・結構違うんです、ただ脱いだだけでは無いんです。


400Rがその服を脱ぎ捨てるとこうなります。AL-CROSSフレームは横から見ると見ての通りXの形をしています。ここであれっ?となりませんか?。


FXはAL-CROSSでは無いのです。見ての通り聖衣(クロス)していないのです(え?)。X(紅だあぁぁぁぁ~)では無く普通の「ダブルクレードルフレーム」なんですよ、骨格からして違うんです。
しかもその材質も違います。
AL-CROSSはその名の通り材質はアルミのフレーム、FXは実はスチール(鉄)製のフレームなんです、そう、ただGPZ400Rのカウルを外しただけでは無く、FX400Rは実質「別車種」なんですよ。


その車体の成り立ち的には後のGPX400R(紹介済)に近かったのです、FX400Rにカウルを着けましたと言っても良いぐらいにね。
まあ、スチールフレームも悪いわけでは無いんですよ、この当時だと特に剛性はスチールの方が上だったんです、適度にしなるのもスチールフレームの良い所ですし。
でも、GPXは爆死しましたけどね、GPZ400Rより先に生産中止になり、そのエンジンをもGPZに奪われてしまったという悲惨な運命、後期GPZのエンジンは実はGPXのエンジンを搭載しているんですよ。GPXは名前が悪かったとよく言われていますね、「GPZ400(750)RX」で売ればもっと売れていたんじゃないかと、兄貴分のGPZ1000RXの名前をそのまま引き継いでいれば・・・。
閑話休題、しかし、FXはスタイル的には正直ウケませんでした。 

後にこんな色もラインナップ


まあ、GPZにも出たんですが。


どちらも漆黒!漆黒!
結局売れたのはGPZの方なんですが。
とにかくFXはなんかねぇ、上記しましたが造りかけ感が強すぎて、実質別車種ならメーター周りとかライト周りも差別化すれば良かったのに。
当時のカウルレスネイキッドは角目ライトにしなければならない規則でもあったんですかね?、まあ・・・某Hな所では時代を先取りしすぎてウケなかったカウルレスもいましたけど(そのうちに)。
FXは性能は決して悪くはないんですよ、カウルが無いぶん軽いわけですし、しかし、その名前がトドメを刺してしまった。
「何でこんなのがFXなんだよ」
「こんなのFXじゃねぇ」
「名前負けバイクw」
こんな感じで酷評でした。
しかし、FX400Rはなんだかんだで1990年まではカタログモデルだったんですよ、案外息の長いモデルスパンでした。GPZ400R2とか別の名前にしておけばまだ売れたのかも?

さて、中古市場
安くて30万円行かないあたりから上は40万円前後ぐらいですね。
ただし不人気車故にタマが絶対的に少ないです、程度の良いのがあったら見!即!買!で良いと思います。

 
敵は身内だった(GPZ400R)、光の当たらない所には影が出来る、また名前で大損した感も拭いきれませんがその性能は光に負ける事は無く(後期で57馬力に落とされトルクアップの手直しがありましたが)むしろ凌駕する部分もあったバイク、それがカワサキFX400Rかと。

乗るなら色は漆黒!漆黒!(しつこいw)で、そしてその造りかけ感が強いライト周りを丸目にしたいですね、メーターも砲弾型のいかにもネイキッドなタイプに交換したい所、マフラーを変えてアンチダイブはキャンセル、他車ホイール流用で前後17インチ化もやりたいかな。


こんな感じにしたい、メーターもゼファー後期の砲弾型にしたいかな。
このバイクはアップハンは無いわ~、この感じの角度にしたいです。
イジりのテーマは「名前負けとは言わせないよ」ですw。
Posted at 2019/12/21 00:16:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「スズキS-MALLで購入した刀ステッカー、わりと小さめだったのでカウルのサイドに貼りました。左右ともに悪くないかな~と。」
何シテル?   04/27 15:53
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
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