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マヨイガのブログ一覧

2020年03月29日 イイね!

好きなバイク・・・(*´Д`)


ん~どうしようかな~!(テレビから「スズキは創立100周年!」)
よし、スズ菌!君に決めた!。



創立100周年なんだから早く「100th アニバーサリー1100カタナ」を1100台限定で出しなさいよ!、えっ?、現行型の1000ccのカタナ(の、ような物体)があるじゃないかだと?、あれはカタナではないの!


タナカさんなの!
(誰っ?誰なのっ!怖いよっ!)

さておき、今回はこちら。
 
【SUZUKI SV1000/S】
「スズキSV1000/S」です。

いわゆるドゥカティの対抗馬であったVツインスポーツである


TL1000Sと。
そのレーサー仕様である


TL1000Rがありました(両方紹介済)
Rに至っては馬力は上でも市街地用のSより車重が重かったというデヴでしたけどね・・・レーサーが何故太るんだよ(´Д`)。
そして、この2台が持っていた最大のウイークポイントは


ロータリーダンパー通称【ロリダン】!、つまりリヤのサスやショックの役目を内部の回転機構と油圧で行おうとした新機軸(V型エンジン搭載で長くなりやすい全長を短くするのが目的)でしたが・・・・

別名、スズ菌が造った・・・

「テム・レイの回路」(^_^;)


こんな・・・危険な物を・・・
(CV:古谷徹)

いや、実際危険でしてねコレ、TLのリヤはリジット(固定)か?とまで言われていた始末、まず硬すぎてサスが動かないというか仕事しないというかサボタージュ日本というか。とにかく動かない代物。
そんな走りに振りすぎたカリカリなTL達をもう少し優しくしようかと現れたのが


SV1000(画像はS)であります。2003年のデビュー。
スペックタイムイズマネー
水冷4サイクルV型2気筒DOHC8バルブ、排気量995cc、最高出力93馬力
(輸出仕様は116馬力)です。
まず、剛性バリバリのフロント倒立フォークを良く動く正立フォークへ、


ロリダン?危ないからリヤは普通のモノサスに変えたよっ!、フレームも強化したよっ!


TLよりエッジが効いたスタイルでサイドビューは(スズ菌にしては)カッコ良いよ!。


縦二連のLEDテールがKTMとかみたいで(スズ菌だとは思えないぐらいに)カッコ良いよ!バックシャンだよっ!
うん、(スズ菌らしからぬ)カッコ良さを持つバイクだというのは解ったから、さあ、そのお顔を見せておくれよ・・・






・・・・・・・・・んあああああああああ



なんか・・・こう・・・・GLAYだな・・・
あ、TE(ピー)Uさんいつもそんなに両手を広げていると


捕らえられてしまいますよ・・・グレイだけに。
いや、その綴り違いのGLAYでは無くて


こちらね、いわゆるリトルグレイ👽👈。

いや、これはきっとライトを点灯したらカッコ良くなるんだよ!・・・


👽✨

・・・・・・んんんああああああああああ

グレイだよ、ますます宇宙人だよ、目から怪光線だよ


これは蟹光線だよ。
小林多喜二でも無ければプロレタリア文学でも無いし札幌の清田へいらっしゃい!でも無いよと。

えっ?無印のSV1000はどうしたですと?。




こちらがSV1000です。グレイ感は消えましたが特徴と個性も消えてしまっているような?、スズ菌らしい野暮ったさが味ですかね。ビキニカウルが欲しいな。

しかし、これを外国のメーカーが手掛けると


えっ?、なんか急にカッコ良くなったぞ!。某社のモン(ピー)ターに似ていますけど。
あ、こちらはイタリアが火事だじゃねぇよイタリアのCAGIVAが、SV1000が出る少し前の1999年末に発表した「RAPTOR(ラプトール)」というモデルです。
TLのVツインエンジンを搭載しています。兄弟というか従兄弟(いとこ)のような関係、ロリダン?


アドリア海にサボイアS.21試作戦闘飛行艇から投げ捨てたそうです。
「動かねぇサスはただのゴミだ」🐷💢
火事場さん錆び弾よこされた時よりお怒りです。
そもそも、フレームがTLとは別物(いわゆるクロモリトラスフレーム)ですから取り付ける事ができませんが。

このSVのエンジン、他のスズ菌バイクのエンジンには見られない機構がありまして。
実は・・・カムギアトレーンなんです。
ただし、それが普通じゃない。


普通カムギアトレーンってこうですよね?、カムを歯車で直接駆動させます、ホンダのお家芸ですね。


これがSVのエンジンなんですが、一応カムをギアで駆動なんですがなんか変なモノがあるぞ。
よく見ると一部はチェーンで動力伝達をしています、なんでこんなにややこしい事をするかな?、やはり【変態】なんだなw。
尚、名称は「セミカムギアトレーン」と申します。
セミってなんだよ!1週間しか生きられないのかよ


セミ人間(星人)かよ!
おまえらやっつけてくだちい
ハサミと角をつけたらバ(ピー)タン星人だよ!w

SVはTLよりかは売れたようです、特にご兄弟のSV650は欧州ではロングセラーで


実は650は日本でも現行車なんですけどね、2008年に一度消えましたがフレームなどをトラスフレームにしてモデルチェンジして復活、現行はネイキッドのみですが新車で買えますよ。しかもわりとリーズナブルな価格です。
画像はSV650カスタム、良いなこれ。ちょっとBMWのR nine Tみたいな感じですが。


えっ?、何コレ?、フランスで販売されているカウルキットで「SV650 Tantō」(短刀・・・タ(ピー)トじゃないよ)だそうです。
あら、スタイルが破綻していないな、カタナのカウルは鼻が長くなったりタンクとカウルのラインの繋がりがおかしくなったりで大概は似合わない事が多いのに
コレならアリですね(日本でも販売されています、キットの価格は11万円)

そう、650の方は今でも愛されているんです。
さて、SV1000(S)の中古市場ですが、流通しているのはほとんどが👽👈です、つまりカウル付きのSの方。
ネイキッドの無印はあまり売れなかったそうでまず見かけません。
相場は過走行(6万キロ)で30万円あたりから、上は逆輸入フルパワーで60~70万円行かないあたり、まあ、妥当かなと以前よりかは少し値上がりしてはいますけど。


TL時代のネガティブを徹底的に叩いて砕き、スーパースポーツからツーリングにも優しいオールラウンダーへ変化しましたが、それがむしろ成功して欧州では(650が)ロングセラー、日本でも(650は)復活したバイク、それがスズキSV1000(S)です。
とりあえずヨシムラマフラーかな、というかカタナカウルを1000用にも出して欲しいな。フレームが太すぎて破綻しそうですがそこを上手くやっていただきたい。
1000なら名前は「小太刀」(こだち)でどうでしょうか。
Posted at 2020/03/29 07:40:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2020年03月21日 イイね!

好きな車( ´ー`)


さて、今回はオッサンが国産日産からご紹介(韻を踏んでみたワッツアップ! )。

大衆車ですが、レースシーンでも活躍した1台です。

【NISSAN SUNNY COUPE】
「日産サニークーペ」です。

歴代4種類のサニークーペがありますが、一番好きなB110型のクーペに絞ります。

B110型は歴代サニーでは二代目にあたります。


これが二代目サニー(セダン)、画像は脚周りを下げてありますがこれも歴代では好きなサニーです。1970年にデビュー、排気量1200でテレビCMでは「隣の車が小さく見えます」と言っていましたが、隣の車って何?、はい、トヨタのカローラのことですね。
そう、これから日産サニーVSトヨタカローラの100年戦争が・・・


いや、100年も続いていないから、地獄も見ていないしどこぞの星間戦争じゃないから。
トヨタはカローラの排気量を更にアップしたり・・・泥沼化したのは確かですが。
それからしばらくして、SUツインキャブを搭載したスポーツグレードして


サニークーペ1200GXが誕生。
更に1972年に5速MT追加で


GX5という名前が与えられました。
ここでスペック水冷直列4気筒OHV、排気量1171cc、最高出力83馬力です。
はい、日産の名機A型エンジンに上記した通りSUツインキャブを装着、A型エンジンはOHVですが7000回転を許容する高回転エンジンなのです、やはり日本のケント・ユニット(英国の大衆車OHVエンジン、ロータス等がチューンしていました)だと個人的には思うのですが言い過ぎですか?。
このサニークーペ、レースシーンでも大活躍していまして。


当時のTSクラスではまさに独壇場、ボアアップで排気量を1300にしたりで更にパワーアップ、TSクラスレースを動画で見てみると若かりし頃の高橋国光さんとかが写っていますね。
5速ミッションはクロスレシオ化しており、5速直結なんて言葉を売りにしていましたがかなり繊細な部分もあり「ガラスのミッション」とも形容されていました。
つまり壊れそうな物ばかり集めてしまう大人は見えない釈迦力コロンブスであったと・・・何だそれはw。
1974年には三代目(J Soulとかブラザーズとかは付かない)にフルモデルチェンジしたんですが、レースの現場ではその生産終了後も長期に渡ってレースフィールドで強豪モデルとしての地位を保ち続けました。


後継の210系はその重量と寸法の増大からレースでは使えないと嫌われたのです。よって、多くのユーザーから請願嘆願が上がり、B110クーペは数度のホモロゲーションの延長が行われました。
これは「最新が最良」(byポルシェ)であり、日進月歩のレースの世界では極めて異例のことなんですよ。


そして、レース用にチューニングされたA型エンジンは、その後装着された燃料噴射装置の効果もあり自然吸気のOHV1,300ccながらその末期には175馬力、約10,000回転を搾り出していました。あの、本当にOHVですかねこれw。
GX5は販売期間は短かったのですが、レースという環境の中ではかなりの期間長生きした車なのです。
上記した通りで1974年には後継のB210型サニーにバトンタッチして生産を終了・・・・ところでB110型の顔を見てどこかで見たことがあるになりませんでしたか。


はい、サニトラですね。形式はB120になります。
サニートラックは初代サニーにもありましたが、一般的なサニトラはこのB110型の時にデビューしています。そしてADトラックと名を変えたりしてなんと1994年まで生産販売されたのです。サニーの一族では一番の長寿モデルになりました(紹介済)。

さて、中古市場ですが。
穴が開いているようなオンボロレストアベースでも100万円を越えます、オリジナルのGX5なら軽く300万円オーバーから応談(ASK)、オリジナルGX5は生産期間が短かったので希少車なんです。
1200GXクーペでも220万円とかあたりで、GX5の5速ミッション載せ変え公認仕様だと300万円あたりを越える物もあります。結構高額でじわじわと値上がりもしていますね。


大衆車ではありましたが、そのエンジンの素性の良さ、軽量な車体(クーペは700kg台です)、大きすぎず小さすぎずのベストな車体でレース場では愛された車、それが日産サニークーペ(B110型)です。

乗るならばエンジンはA12を1300ccにボアアップ、ローダウンしてタコ足&デュアルマフラー、キャブはソレックスに変えるかも?、はい、ソレタコデュアルの定番で、ミッションはGX5移植で5速化、フロントにチンスポイラー、リヤはダックテールの羽根、コブラシートにホイールが・・・迷うなぁ、ハヤシ、ワタナベ、ロンシャンどれも似合いますからの13インチ8Jで。

これ全部やったら、一体おいくら万円かかるでしょうか?、軽く1000万円は行くかなw
Posted at 2020/03/21 15:09:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きな車 | クルマ
2020年03月20日 イイね!

クラッチストッパー(クツション)取り付け


発注していた「HT51S」(初代スイフト)用の「クツション」(クラッチストッパー)が届いたのでディーラーへ前進、受け取り終了。


これがHT51S用のクツション(クラッチストッパー)です。
お値段たったの110円也、缶コーヒーより安いや。

さて、クラッチストッパーってどこにあるの?、それはこちら。


クラッチペダルの奥にプレートがありまして、それに付いているペラいゴムがクラッチストッパーです。
外し方、ゴムの裏側から指の腹で押すと抜けます。接着等はされていないのでただそれだけですよ。

比較図、右が33純正のクラッチストッパー、左がHT51S用の純正クラッチストッパー、厚みが5mmは違いますね。


装着も前側から差し込んで押し込むだけです。接着剤は不用。

さて、ちょっと不安だったエンジン始動は全く問題無し、クラッチペダルを踏み込んで普通に始動しました、高さが変わるから影響が出るかな?と考えていたので。

走り出すと・・・あっ、これ、良いわ!と思わず言葉が口をつきました。
無駄なペダルの踏みしろが少なくなり、操作が楽になりましたし、ギアも若干入りやすくなったような気がします。



たったの110円でこの効き目、社外のジュラコン製なども有りますが1000円オーバー、はい、アホ臭いですよ。
ZC31S、ZC32Sにも流用可能ですから是非!

Posted at 2020/03/20 12:37:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2020年03月14日 イイね!

三期決定!( ≧∀≦)


ゴールデンカムイ(アニメ)三期・・・



今年10月放送で決定!

ただ、1~2期みたいな「ダイジェスト」にしないでよね、飛ばしエピソードは無しでお願いします・・・まあ、支遁先生は(変態すぎて)仕方がなかったとはいえw(しかし、7月のDVD同梱版単行本で姉畑支遁編がアニメ化されますよ・・・マジかw)
動画を見た限り岩息は出るみたいですが・・・バーニャ!w



勿論、これもやってくれますよね?、スタープラチナ杉元、やらなかったらキレるよw

Posted at 2020/03/14 19:56:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年03月11日 イイね!

3.11、9年経過


あれから9年、月日のたつのは早いものです。


震災から数日後に私はこの風景の中に居ました。
まだまだ完全な復興とは言えないかもしれませんが、どうか、皆様を思っている人は必ず居ますから。

今年もこの曲で

「いつでも誰かが」上々颱風


今回はカバーバージョンです。
Posted at 2020/03/11 23:52:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「スズキS-MALLで購入した刀ステッカー、わりと小さめだったのでカウルのサイドに貼りました。左右ともに悪くないかな~と。」
何シテル?   04/27 15:53
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
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