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前に頼んでいた蟹男(クラブマン)のエアクリーナーが届いたのでバイク屋さんへ。

ついでにオイルとエレメントも交換…してもらってる途中で呼び出し。

バイク屋さん:｢タイヤがヤバヤバです。リヤもかなり減ってますね。特にフロントタイヤは風邪ひいちゃってますよ(サイドウォールに若干ヒビ)。｣
私:｢ですよねぇ～｣。

というわけでそのままタイヤをスクランブル交換へ。

モノはダンロップの｢TT100GP｣にて(画像)。
いくらかかるんやろ…お値段はタイヤ代、前後交換工賃、チューブ代、バランス取りまで入れて29600円ほど。
ついでにチェーンも張り直し。
チェーンはまだ張り直しで大丈夫ですよとのことで、ホッとステーション。
タイヤ単体だと、前が7000円ぐらい、後ろ9000円行かないぐらいでしたね。
前のニンジャなら5～6万コースだったなぁこれは(^^;)。

燃費もリッター35kmは走るし。
うん、やはり250ccはお財布に優し～い!!。

新しい靴、新しいエアクリーナー、新しいエンジンオイル、新しいオイルエレメントでリフレッシュ!!。
少し、お財布は軽くなりましたけどね、まあ予定よりちょいとだけ早まりました。
本当は今日、ついでにタイヤを発注しようとしていたので(^皿^)。

まあ、これまで色々やって、また少し色々やるつもりの我がアオタマさん(ZC31S)

トータルで見ると…もう余裕～で｢コンプリート車｣が買えていますねと今更次郎冠者太郎冠者くっさめくっさめ(^^;)。

ちなみにモンスタースポーツの現在のコンプリート車(ZC32SのコンプリートVer'5です)。
そのパッケージ内容を抜粋しますと。
車両本体/ディスチャージランプ/チタニウムマフラー/カーボンエアインダクションボックス/ラジエターキャップ/オイルフィルター「Ti-100」/ピロボールアッパーマウント/ブレーキパッド　Type-S1 フロント/ブレーキパッド　Type-S1 リヤ/カーボンボンネット/カーボンGTウイング/オイルセンサーアタッチメント/水温センサーアダプターφ33-34/3連メーターポッド赤アルマイト/フロアマットセット/エンジンコンピューター/スポーツドライビングクラッチペダル/POLARG LEDスタンダードSET(白)/オーリンズ車高調ZC32S（店舗SPL）/Defi 油温計/Defi 水温計/Defi 油圧計/Defi コントローラー/リヤフォグ(店舗SPL）/

これだけついて、お値段は新車で車両本体約266万ですと。

もれなく｢スポ魂｣もついているっ!!、まあ～っ!!お買い得だわっ!!(^^;)。
更にここからやる手もあるわけで。
更に駆動ちゃん系とエキマニとLとSとDを入れるとかもうね。
補強を入れるとかもう色々と…オイッ。

つまり、やはりイジる前提でトータルで見ると…お買い得ですわね、うん。
ノーマル車にちょい足しレベルのVer'1(180万、足回りとかエアロとか)から、更に特上のVer'6もあるそうで(350万、最早デモカーレベルです)。
当然車検も通りますし。

スイスポをイジってもねぇ～な諸兄には、ランエボのコンプリートもありますぜと。
スズキはアリーナによっては(気の利いたディーラーマンさんが居れば)、こういうコンプリートを取り寄せてくれる事も。
あの｢ぁゃιぃ｣車屋さんも、ディーラー時代にジムニーのコンプリートを取り寄せていましたし。
というか、一部の｢アリーナ自身｣も、コンプリート車を作ってたりもしますけどねｗ。
スイスポとかジムニーとかで。
スズキはその辺が割と自由だから好きですね。
う～ん、｢次期｣にそれも視野に入れようかな～と、思わせるモノはありますね。

YouTubeネタm(_ _)m

アイルランドの交通安全CMなんですが。

タイトルは【DOE Road Safety "Classroom"】で検索。

かなり…ですよ。
｢スピードの出しすぎ注意｣のCMなんですが。
なかなかのトラウマ系、ここまでやるんかいなと(-"-;)。

でも、日本も飲酒運転撲滅CMはこれぐらいやんなきゃダメかもですね。
苦情覚悟でやってほしい。

とりあえず、発注していた数々の下調べが終了しましたといつもの｢ぁゃιぃ｣車屋さんからメール。

エンドレスブレーキパッド→在庫アリ。
エンドレスブレーキローター(basic)→受注生産になるそうです、納期が約1ヵ月(-"-;)。

そして、モンスタースポーツコンピューターについて。
本には書いて無かったもので、｢純正ロム書き換え｣とは知りませんでした。
つまりロムを外して送る→書き換えられて帰ってくるんだそうです。
よって、その間は｢不動車｣になってしまうわけでして、作業納期もやってみないとわからない状態であると。
一週間ぐらいなら大丈夫ですが、それ以上となるとキツいですからね。

よってスポーツコンピューターは【断念っ】しました(;_;)。

アホな私の無知と、田舎住みの悲しさよ…。

モンスポ(代理店も)が近くにあれば、書き換えはすぐにできるそうなんですが。
一応保留とします(今後、長期の出張があればその間でやる手もありますので)。

そのかわり。
本当はパッド＆ローターと、ロムをやった次にやろうと思っていた事を繰り上げる事にしました。
【追加メーター】をやることにしました(^O^)。

ロムを予定していた資金が浮いたので、当初は水温＆油温二連の予定でしたが、電圧計もつけての｢三連メーター｣で行きます。

モノはDefi(デフィ)の｢レーサーゲージ｣にて、リンクシステムを必要としない単体動作タイプですね。
サイズは小ぶりの｢52Φ｣
照明色は温度計×2をレッドとブルーで、レッドを油温計、ブルーを水温計にします。
電圧計はホワイトにします。これでわかりやすいかなと。
それを収めるケースは、モンスタースポーツの｢三連メーターポッド｣。
純正内装色と同じグレー、シボ加工までしてあるそうなので違和感が少ないかなとこれで。

予定が大幅に変わりましたが。これで行きます。
ローター＆パッドはいっそディクセルにしようかなとも迷いましたけど、納期も早いそうなので。
しかし、ここだけは妥協無しで行くことにしました。
カーボンボンネットも3ヵ月ほど待ちましたし大丈夫…かな(^^;)。

ローター早く来てくれ。メーターは早いと思われますが。

浮いた分は整備費に。プラグとギアオイルにしますかね。

本日はお休み消化しろ命令(かなり溜まっていまして)が降りてお休みに。

最初どこかへ…と思いましたが、そこを思い直して。

1っ!!2っ!!3っ!!4っ!!
アイウォンチュ～♪。
heavy rotation～じゃなくて。
タイヤローテーションを敢行しました(´･ω･｀ゞ。
距離的にそろそろ一発目かな～と思いまして。

まず、スタッドレスを一本物置から取り出し。
十字レンチ、車載ジャッキーアクションでカンフュ～ジョ～～～ン♪(｢四人囃子｣で検索)(^^;)。
バカさておき。
前から外す→スタッドレスつける→後ろ外す→前のを後ろにつける→スタッドレス外す→後ろのを前につける
これを左右2行程のローテーション。

勿論了解していますが、タイヤローテーションをやる場合は本当は。
右リア→左フロントへ。
左リア→右フロントへと、｢交差法｣でやるのが正しいローテーションのやり方なんですけどね。
マランゴーニ(夏タイヤ)はローテーション(この場合は回転方向)が指定されているタイプなのです。
よって前後の入れ替えでしかローテーションが出来ません。

しかし、やはりローター、かなりキテるなぁ～(画像参照)。
一部は角が欠けてるぞ。
演歌いや塩化カルシウムは激しく金属を腐食しますからね(-"-;)。
まず、北国ではアンダーコート処理(車体下部塗装)は必須ですぞ。

そして、早く来てくれエンドレスのブレーキローター。
変える一番の理由は、ローターの腐食進行からなんです。
三年目で欠けたローターが、パッドに挟まって異音が出た事もあります。
特に北国在住の皆さん。ブレーキローターも｢消耗品｣ですからね。特に外車はそういう考え方ですよ。
ローターはパッドと同時交換でもいいぐらいです。
塩化カルシウムの腐食力はハンパないですから。
特に重いミニバンのリアは、かなり激しく痛んでる車をよく見かけますね。ミニバンの中古を買う場合もここは必見ポイントですよ。

無事作業完了。空気圧も再セッティングして、後は少し走った後にタイヤナットの増し締め(これ、重要ですよ)をすればOKっす。

早くローターとパッドを変えたいな。