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マヨイガのブログ一覧

2016年11月08日 イイね!

好きな車(^-^)/

今回は、あのアメリカのカルトカーをご紹介。

【Delorean Motor Company Ltd. DMC12 】
「デロリアン モーター カンパニー DMC12」です。
何それですと?、でも正式名は上記の通りなんですよ。
俗にいう・・・・

いや、これは千鳥屋総本舗だね、今年の5月に倒産したそうですが(ひよこなどの千鳥屋は健在)。いや、だからこれはチロリアンだってばよ。


はい、デロリ庵、いや、「デロリアン」のことですね。
あくまで、正式な車名は「DMC12」なんですけどね。

まずは、「デロリアン モーター カンパニー」の成り立ちから。
1975年に、当時ゼネラルモーターズの(所謂GM、σ(凸)ボク?、いや、君じゃない)副社長であったジョン・ザッカリー・デロリアンが、理想の車を作るためにGMを辞職し独立して自ら設立したのがデロリアン モーター カンパニー(Delorean Motor Company Ltd.)であると。
その略称が「DMC」です。

はいはい、クラウザーさんじゃなくて。ついでに言っときますが「デビル メイ クライ」でもねーよと。
この車といえば?、やっぱこれでしょ!!

はい、バック トゥ ザ フューチャー(以下、BTTF)ですよね。ちなみにpart 2の空耳で、ドル札をマーティに渡す場面のドクのセリフが「3000円貸し付けま~す!!」と聞こえるのをご存知でしたか?w。
さておき、まずはスペックを。
水冷90度V型6気筒SOHC12バルブ、排気量2849cc、最高出力は欧州向けが150馬力、北米仕様は130馬力です。
案外非力?でもこのエンジンは

アルピーヌ ルノー A310と同じだったりします。所謂「PRV」ユニット、つまりプジョー、ルノー、ボルボが共同開発したエンジンですね。そのエンジンの生産もフランスで・・・つまり、欧州車のエンジンを搭載していたんです。そのエンジンをリヤに搭載のRR、その搭載レイアウトもアルピーヌと同じなんですよ。
実はこのDMC12、アメ車なんですがデザインからその成り立ちまでかなり欧州車的なんですよ。
まず、デザインは前回のゴルフも手掛けたイタルデザイン、つまりジョルジェット ジウジアーロ氏ですね。まあ、エッジの効いた感じは確かにそうかも。

この感じ。確かにね。

そして、車体は実はあのロータスも一枚かんでいるんですね。設計はロータスなんです。
総ステンレス製とおもわれがちですが、実はバックボーンフレームにFRPボディという成り立ちなんです。その上にFRPの劣化を嫌ってステンレスの外板を「貼り付けて」いるんですね。
なんか、なかなか手の込んだ事を・・・(^_^;)。剥き出しのステンレス外装であることは間違いないのですが。
さて、この車、実質2年間しか生産販売されていません。
販売開始は1981年、発表した時には6千台程のバックオーダーを抱えウハウハでしたが、その発売価格は1600万円と発表されるとたちまちキャンセルが続出・・・内容を考えたら確かに高いですよね(;´д`)。
更に、1982年には薬物所持疑惑でデロリアン氏が逮捕というスキャンダルも発生、これは後に無罪判決になりましたが、更に販売面に悪影響を及ぼし82年の末には生産を中止しています。
最終的には1985年に解散、事実上の倒産です。最終的には8500台ほとが生産された模様。

さて、その後ですが。このデロリアンの生産ラインをステファン氏が買い取って、最初は修理用にパーツ販売という形でしたが、2007年から現在まで、デロリアンを生産販売しています。
そう、実はデロリアンは現行車なのです。
更に、日本にも「DMCジャパン」があり、そこで購入できちゃいますよ。
現在のデロリアンのラインアップをご紹介。 

通常型、ただし、当時のままの生産なので、果して衝突安全規準とか各規制はどうなのやら?。いざとなれば上記のディーラーから中古車で買えばいいのかな?。
約600万円(米ドル価格)からの受注生産です。


BTTF1仕様、あのバック トゥ ザ フューチャー1の外観を装着、タイムトラベルは不可ですがw。
お値段約960万円。要改造申請の模様。



BTTF2仕様、part 2の仕様ですね、空は飛ばないけどw。
お値段約1080万円です。



BTTF3仕様、あの古くさい機構も再現、鉄路は走りませんけどねw。お値段約960万円。


これが現時点での最新、外観は変わっていませんが、なんとEV(電気自動車)です。お値段は約1280万円。外観からもEVが似合うかも。
モーターの出力は260馬力相当で、バッテリーは7年、10万マイルは持ちますとのこと、う~んバッテリーは日本製に載せ変えたいかな。

あと、変わり種で

純金外装のデロリアン、数台ほど特別オーダーと、最終生産車で1982年に作られたそうです。最終生産車は宝くじのように当選者にプレゼントだったとか。


一部の好事家だけが知っているカルトカーだったのが、映画で再注目され、そして、復活し現在も受注生産されているという数奇な運命の車、それがこのDMC12(デロリアン)なのです。

実車は何度か目撃しましたが(札幌に数台居ますので)、意外と小さな車ですよ。値段は調べてみて初めて知りましたが。
Posted at 2016/11/08 22:54:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 好きな車
2016年11月07日 イイね!

Mayo'sキッチン(ФωФ)v

まず、体についた泥をよく落としてくださいませ。
身体に身に付けている金属製の物を全て外してくださいませ。
お疲れさまでした、次で最後です、身体中に塩をよく揉みこんでくださいませ。

注文の多い料理店、フテ猫軒へようこそ(ФωФ)/。

さて、最近野菜を食べていますか?、でも、野菜炒めをするにも野菜が高いですよね(;´д`)。
だから、なるべく安く、季節の変わり目で風邪をひきやすいですから、スタミナもつけちゃいましょうと。

ニラ玉もやし炒めです。


食材一覧、玉子、豚肉(肩ロース細切れ)、もやし、ニラ、ニンニク(一片)。
肉無しでもOK、玉子は一つでも良し。ニンニクは調整してください。


ニラを適度に切る、ニンニクはスライス、あとはそのまま、豚肉はバラ肉でもいいですよ。



ニンニクと豚肉から炒めます。



もやし投入、ある程度炒めたら溶き卵を回し入れで。


最後にニラ、塩コショウで味を整えます。



完成、ニラ玉もやし炒め。

そのままでもOKですが、少しポン酢醤油をかけても美味しいです。
もやしは栄養価も高く安いです、ニラも同様、いかがですか?。

以上、とても料理とは言えない料理でした(ФωФ;)。
Posted at 2016/11/07 20:54:08 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年11月05日 イイね!

好きなバイク(*^▽^)/

今回も、カワサキ(イズム)さんですが何か?w
今回は忍者になれなかった忍者のようなバイクを。

【Kawasaki GPZ 1100】
「カワサキ GPZ 1100」です。

おや?、どこからともなくヒャッホーイ(o’∀`)♪という歓声が・・・あのぅ、一応リヤは同じモノサスなんですが。

こちらではありませんよ。

こちらはGP「z」1100であり所謂「小文字Z」ですね。そして既にこちらでご紹介済ですから。
尚、空冷1100は(ややこしい事に、空冷1100には「F」がつかないから尚更紛らわしいのです)、中古車市場が超暴騰中、上はフルカスタム済車両が300万円(本当)、最低(オンボロ)でも120万円台と、もう手が出ませんがな(;´д`)。

さて、今回のはこちらですよ。

あれ?なんか引いてます?w。
というか何コレ?、ヤック!!デッカルチャ!!ですと?


覚えてい~ます~か~?。
というか、思いだしましたか?w。

そう、一見忍者のようですが忍者ではないGPZ1100さんです。
実際、この1100に忍者ステッカーは輸出用にも付いていませんでしたからね。

デビューは1995年、突如として現れました。
出てきた時の周りの反応も「何だよこの忍者(GPZ900Rのことだね)っぽい物体Xは?」といった感じでしたね。
そのスペックはこちら。
水冷並列4気筒DOHC4バルブ、排気量は1052cc、最大出力 97馬力です。
ん?、排気量のわりには馬力が低いですと?、まあ、確かに。
実はぶっちゃけますと、このエンジンは

こちら、ZZ-R1100と同じエンジンなのです。
これを徹底的にデチューンをして、中低速にパワーを振って、更に抑え込みまくりの97馬力です。
この頃のオーバー750、所謂国内仕様は馬力が100馬力を越えてはいけないという不文律(法律で規制していたわけでは無い)がありましたからね。今は有名無実になりましたけど。まあ、車の「280馬力規制」と(でも、R32GT-Rでも300馬力は出ていた)似たような物ですか。
ただ、バイクは真面目に100馬力を越えていませんでしたが、ヤマハV-MAXの国内仕様だってわざわざVブーストを殺してまでの95馬力でしたし。

話がずれましたm(__)m。
一応擁護しますと、カワサキ的には街乗りやツーリングに特化した、比較的安価な(国内仕様新車価格は869000円ゼファー1100は849000円)カウル付きリッターバイクをと販売したのです。
その目論みは(そこそこ)当たり、爆発的にではありませんが(そこそこ)売れました。
あれ?、「カワサキイズム」はどうしたの?w。
つまり、ZZ-R1100程の過激な(当時)馬力はいらないけど、防風性能の高いカウルが付いた(比較的安価な)ツアラーが欲しいという向きには歓迎されたのです。オプションで後方左右に付けるパニアケースもありましたし。

更にフォローすると、輸出仕様は129馬力です、忍者より高出力!!、力が欲しいか?な諸兄は逆輸入フルパワーを探しましょう、ただし、かなり茨の園じゃなくて茨の道ですが。
フレームは(鋼管ですが)ダブルクレードル、忍者よりフレームのパイプの数が多い!!(忍者は鋼管ダイヤモンド、エンジンもフレームの一部)。
そして、乾燥重量は242kg!!(ちなみに忍者(GPZ900R)は228kgです)。うん!!忍者より重~~い!!、それダメじゃん!!w(ようやくカワサキイズム発・動!!)。

マイナーチェンジでABS付きも追加になりました。乾燥重量も252kgになりましたがw。
最終的には1999年まで生産販売されました。カワサキイズムの常で、海外特にロングツーリングが多い欧州ではウケは良かったそうですが。日本では(そこそこ)でした。
個人的には、形は嫌いでは無いです、忍者からの伝統であるオイルクーラーも付いていますし。ただ、もの足りなさげでもありますが。やはり逆輸入フルパワーが欲しい所です。
当時の一部の雑誌にはこういう紹介記事がありました、「ZZ-R1100の廉価版」だと。いや、それは違うような・・・日本の国情に合わせたスポーツ?ツアラーだと思うのですが。
中古車市場はかなり安目です、チューニングパーツ多数の個体でやっと69万円(走行も10000程)、下は走行3万を越えたもので30~40万円あたりです。
そのままでパニアケースを付けて旅仕様も良いですが。

パーツでこんな忍者風なアッパーカウルもありますよ。でも、尖りモノにうるさい今の車検だと・・・通るんでしょうか?。

尚、あるチューニングショップが手掛けた車両で

これ、ZZ-RのカムだのFCRキャブだのを組んで150馬力オーバー、最高速度は谷田部のテストコースで270kmに達したそうで、「最速の鋼管クレードルバイク」と呼ばれています。
つまり、地味スペックかもですが、手をかければ相応に速くなるバイクであることの証明ですね。元がZZ-R1100ですし、実力はあるバイクだと思います。
所有するならやはりパイプハンにして、サイドとアンダーカウルは撤去で、オイルクーラーはアールズ装着、更にFCRキャブとベビーフェイスあたりのマフラー装着はやりたい所です。
ついでに「Nanja?」ステッカーを自作して貼りますかw。
Posted at 2016/11/05 23:21:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | バイク | クルマ
2016年11月03日 イイね!

♨音泉宿迷い家♨

お客様各位。
縛り、止めます(^_^;)。毎回テーマを決めてやるスタイルへ変更します。
今回は「刑事ドラマ」テーマ音泉です。
では、やっちゃえ!!オッサン!!。

まずは、ハードボイルド

年に数回はほんこんいや香港へ行っていましたよねw。

次は、特捜最前線

ハデさは無いけど仮面ライダー1号が居ましたなイヤイヤイヤハッハッハッハッ美味しくなってくれよ~(茶筅でコーヒーをたてる)。
でも、個人的には

このエンディングテーマが好きでした。

石原プロ代表作!!

太陽にほえろですね、そこ、見た目は大人頭脳は子ども言わない・・・逆だ逆!!(^_^;)、まあ、同じ大野バンドですから。尚、これはメインテーマを年代別に聞くことができます。ただ、タイトルは間違いで、正解は79➡72➡83➡Remixの順で繋げてありますね。聞き分けてみて下さいませ。

これも代表作

各地で爆破しまくっていましたね。

代表作Ⅱ

テーマとしてはこちらが好きです。吹奏楽をやっていたころ、1と2両方演奏したことがあります。

比較的に新しいのも

レインボーブリッジ閉鎖できないわ事件は現場でどうして血が流れまくりだわララララランサムバディトゥナイネバネバ・・・失礼\(_ _)。


それではメイン音泉。

杉さまの絶唱を聞けえぇぇぇぇ~!!
🎵昨日ぉ~ひとりぃのぉ~男があぁ~死んだぁ~


🎵きぃ~みぃ~はぁ~人の~ために死ねぇるかぁ~
(君は・・・人のためにぃ・・・死ねるかぁ・・・?)
アイツの名はぁぁ~ぽりぃぃ~すマンンンン~🎵

はい、「大捜査網」(大江戸では無い)ですね、この曲は最高傑作です!!ww

それではごゆるりと(*^▽^)/★*☆♪
Posted at 2016/11/03 23:11:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 音泉宿迷い家 | 日記
2016年11月01日 イイね!

好きな車(*^▽^*)

車は久しぶりになりますか、そーいえばコレやっていなかったなと。
近代VWの基礎を作ったと言っても過言では無い一台。


【Volkswagen Golf Ⅰ】
「フォルクスワーゲン ゴルフⅠ(初代)」です。

まず、なんで名前が「ゴルフ」なの?から解説。
メキシコ湾に吹く風、これの事を「Gulfstream」(ガルフストリーム)と言います。これをドイツ語読みにすると「Der Golfstrom」(デア ゴルフシュトローム)なのです。
つまりガルフストリームのドイツ語読み「ゴルフシュトローム」が元になっています。勿論、あちらのスポーツのゴルフにも掛けてあるんですが。

これ、ゴルフベースの商用ピックアップなんですが、その名前は「キャディ」と言いますw。
余談ですけど、以前日本でも販売されていた、ゴルフベースの小型ミニバンで「トゥーラン」というのがありましたが、それの最近の本国モデルで

ハイルーフバージョンがあります、こちらも名前は「キャディ」なんですよ、ディーゼル車を日本で・・・今は難しいか(^_^;)。
トゥーランは代車で借りた事がありますが、良い車なんですけどね。イマイチ日本ではウケませんでしたね・・・。

閑話休題。
1960年代あたりから、VWはタイプ1(ビートル)の次を模索しては・・・コケまくっていました。
例えば。

VW タイプ3とか。私はこれも好きですけどね。

VW タイプ4とか、日本では珍車ですよ。
これらの新しいシリーズを出しながらも、なかなかセールスには繋がらず、結局は改良されたタイプ1の方が売れてしまう、こんな状態でした。
個人的見解でその原因を申し上げてよろしいですか?。
「あんた、リヤエンジン、リヤドライブ空冷エンジンに固執しすぎ!!」
結局、3も4もタイプ1から完全には脱却できていないのです。冒険して失敗したら・・・の心理が働いたのやら?。いや、3も4も良い車なんですけどね。結局は焼き直しなんです。その経営状態は赤字が嵩むばかり。

そこで、VWは一念発起したのか、タイプ1から完全に離れた新しい車をと開発をスタート。
空冷からの脱却を最初に果たしたのは

実は1973年の、この初代パサートが始まり、水冷FFはゴルフが最初では無いんです。ただし、この車は同じ時期のアウディ80がベースなので、100%VW車とは言えないのです。
このパサートもそうですが、1971年にはあのイタルデザイン、つまりジウジアーロ氏にデザインを依頼していました。
それが100%VW製の市販車として1974年に結実したのが、このゴルフなのです。
スペックをベースグレードのLSから。
水冷直列4気筒SOHC、排気量1470cc、最高出力は70馬力です。
これを横置きに、FFレイアウトのお手本のように配置、実際、今でも小型FF車のベンチマークと言われ、日本のメーカーも常に追っている車の基礎はこのゴルフⅠで確立されました。

このスタイリング、一見地味ですがスラントしたテールゲート、今の小型FF車にもある1.5ボックスのスタイル、正に基本の良さがあると思います。
さて、ゴルフと言えばスポーツハッチの元祖でもありますね。

そう、「GTI」です。
この初代から既にありました。
デビューは1976年、LSEという2ドアのグレードをベースに1588ccのエンジンを搭載、そのスペックはこちら。
水冷直列4気筒SOHC8バルブ、排気量1588cc、最高出力は110馬力です。

グリルの赤いピンストライプはGTIの証、今もGTIにはグリルにこの赤いラインが入ります。
足周りも専用の物が装着されていて、引き締まった走りを約束してくれます。
発売と共に大人気に、ただし、当時の日本では通常グレードのみが販売され、この初代のGTIは正規輸入はされませんでした。
次のゴルフⅡのGTIから正規輸入されるようになりました。
さて、ゴルフⅠには前期型と後期型がありまして。

こちらが前期型

こちらが後期型です。
前期が「スモールテール」、後期は「ラージテール」と呼ばれています。テールランプの大きさで区別が可能です。
日本ではヤナセが輸入販売をしていましたが、正直日本ではまだタイプ1が人気で、あまり売れなかったと知り合いの元ヤナセのディーラーマンの方も申してました。
そんなゴルフⅠ、中古市場はまず探す事から始めないと。なかなか出物がありません。上記の証言通りタマ数が少ないのです。日本ではゴルフが認知されたのはゴルフⅡからなので、Ⅱは今でも結構あるんですが。
ただ、もうクラシックの域に入りつつありますから100万円以上はすると思います。
レストアベースなら、転勤する前の知り合いが所有していました。錆びだらけの穴だらけのスモールテールをでしたけど(;´д`)。
十数万円で入手したGLEで「これから治す」とか言っていましたがちゃんと治したのやら?。
尚、ゴルフⅠの泣き所はミッションが壊れやすい(前期後期問わず)そうです。
所有して乗るならば、まずは綺麗にレストアして

こんな感じで乗りたいですね。深リムをツライチでローダウンで。綺麗に磨き上げて乗りたいです。GTIなら尚良しですが。
かなり小柄ですが、使い勝手は良い感じです、その知り合いのに少し乗った感想です。

ゴルフの怪談

ゴルフカブリオレの初代(オープン)ですが、実はこれゴルフⅠの車体だったんです。これをなんと1989年まで使って作っていたんですよ、ちょうどゴルフⅢの販売時期までありました。よってゴルフⅠは1989年まで生産された事に・・・・。

ゴルフの怪談2

一見、ゴルフⅡみたいに見えますが、これ、実はゴルフⅠです。
南アフリカのVWでは、ゴルフⅡが販売された以降も値段の上昇を嫌い、Ⅰをエントリーモデルとして生産販売を継続していたのです。ゴルフⅡが販売されてからは「シティMkⅠ」の名前で生産販売・・・し、シティ?(^_^;)。
なんと、2009年まで生産販売されていましたΣ(゜Д゜)。
現地南アでの価格は140万円。これ、また作って日本で販売して欲しいな。それに南アは元イギリス領だから当然「スピードはKm表示、右ハンドル」なんですよ。


その後のゴルフ一族の祖であり、今でも小型FF車のベンチマークであり続ける為の基礎を作った偉大な小型車、それがこのゴルフⅠなのです。
Posted at 2016/11/01 23:36:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | 好きな車

プロフィール

「プレリュードで書いたアトキンソンサイクルエンジン(ミラーサイクルエンジンとも)とは何?、膨張比を高めて熱効率を向上させノックしないように吸気弁遅閉じ(または早閉じ)によって圧縮比を低減する手法、採用している会社によって吸気弁の遅閉じか早閉じかの違いがあります。ホンダは遅閉じです。」
何シテル?   09/06 09:31
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
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