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マヨイガのブログ一覧

2024年08月29日 イイね!

【祝20周年:みんカラでの思い出】

【祝20周年:みんカラでの思い出】
https://minkara.carview.co.jp/event/2024/20th
13年が過ぎました。最初の31スイスポはいつものぁゃιぃ様のところへ行き、十勝サーキットを走ってからしばらくしてから息絶えたそうです。今の33もいずれはそこへ行くのかな。
次期FX(車)は年齢的にも軽自動車でこれは確定、またスズキ車の予定です。もう少しずつディーラーさんとお話はしています。鈴菌罹患者ですからw。
Posted at 2024/08/29 10:27:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2024年08月23日 イイね!

好きな車(゚ー゚*)

今回はドイツ、今現在も小型車のベンチマークと呼ばれ続けている車の三代目になります。

【Volkswagen GOLF Ⅲ】
「フォルクスワーゲン ゴルフⅢ」です。
1991年


歴代三代目となる新しいゴルフを発表、そのまま販売となりました。
スペック(グレードはCLI)
水冷並列4気筒SOHC8バルブ、排気量1780cc、最高出力91馬力です。
こちらのスペックはもっともポピュラーなグレードであるCLIのもので、

他には2リッターSOHC115馬力エンジンのGLI、1.9リッターのディーゼルエンジン(ターボとNA)もありました。駆動方式はFFのみです。


1から2はそのまま継続したキープコンセプトなスタイルでしたが、この3からは随所に曲線を取り入れたスタイルへ進化、全般的に丸みのある柔らかいイメージのスタイルとなりました。


ボディタイプは3ドアと5ドア、ただし3ドアはCLIのみの設定で、他のグレードは5ドアのみです。


これまでの丸目ライトから異形の楕円形ライトへ、この後のゴルフの顔の基礎を造ったとも言えるかと。
足回りはフロントストラット、リヤトーションビームの基本的なもの。ブレーキはフロントディスク、リヤはドラム式です。


サイドビュー、所々先代の1や2の意匠を取り入れつつ、曲線を加えて行っているのがわかるかと。ボディサイズも若干大きくなっています。


リヤビュー、リヤに曲面ガラスを採用したりと先代からかなり変化しており、近年のゴルフ達のデザインの基本はここから始まったともいえるかと。


運転席回り、プラスチックを多用したプレーンな感じのもの、このあたりのVWらしいシンプルな・・・悪くいえば地味目なw感じ。トランスミッションはグレードによりますが5速MTと4速ATが選択できます。また、エコマチックという2ペダルMTもあり、1992年からは運転席と助手席にエアバッグが装備されました。


車内、リヤ側も大人2人が余裕で座れるスペースを確保、ただ後席の足元は少し狭めだとか。シート類の表皮はファブリックが基本です。この薄いグレーのファブリックは結構汚れるんだよなぁ(同じような内装のニュービートルに乗っていたので体験談です)。
その後、1995年に伝統のホットハッチである


GTIを販売
GTIのスペック
水冷並列4気筒DOHC16バルブ、排気量1984cc、最高出力145馬力です。GLIの2リッターSOHCエンジンをDOHC化したものですね。


足回りはストラット&トーションビームは変わらずですが、前後それぞれにスタビライザーを装備、リヤブレーキはドラムからディスクへ変更など抜かりなく強化されています。この代からGTIの証であるグリルに赤いラインは無くなっています。赤いラインはバンパーへ移動、GTIの文字は赤バッジです。車幅も拡大されているので、GTIは3ナンバーになります。


GTIの車内、シートがサイドサポート付きに、これは英国仕様なので右ハンですが通常は左ハンです。計器類は通常と大差はありません。
そして、このGTIより上のグレードも販売されました。


それがこちらのVR6になります。
VR6のスペック
水冷V型SOHC24バルブ6気筒、排気量2791cc、最高出力 170馬力です。基本的にはGTIの足回りやブレーキやボディを踏襲しています。ボディや排気量からこれも3ナンバーです。


2.8リッターV6エンジンのVR6を搭載、かなりミチミチです。


バンク角度は15度とかなりの狭角V型エンジン、これにより大きめの排気量のV6ながらもコンパクト化に成功、ゴルフのようなコンパクトハッチにも搭載できるようになりました。ただし重量はあるのでフロントヘビーになり重量バランスはよろしくない、なのでコーナーをヒラヒラはGTIのお仕事で、VR6は余裕のツーリングカーといったキャラクターですね。これが後のR32シリーズやRシリーズに繋がって行きます。


バリエーションとしてワゴン(本国だとヴァリアント)も追加、実は歴代ゴルフの中で初めて設定されたワゴンタイプで、ゴルフⅢ以降はバリエーションの一部として設定されるようになりました。VR6もありますよ。


そして、オープンモデルであるカブリオレも登場


それまではゴルフⅠのボディで造られたカブリオレを、ゴルフⅡでも顔面をⅡに変えて販売していましたが、ゴルフⅢからはゴルフⅢベースのオープンに変化、ちなみにゴルフⅣのカブリオレもボディなどはゴルフⅢのものです。顔面をⅣに変えただけ、製作は今は無きカルマン社が担当していました。
また兄弟車として


ボディをハッチバックからセダンにして、フロントグリルやヘッドライトを角目に変更したヴェントもあります。こちらはまた別の機会に。
1998年まで生産販売され、ゴルフⅣへとバトンタッチしました。
モータースポーツへの参戦は


主にワンメイクのGTIカップが開催されていて、それに参戦しています。そして実はゴルフⅢでのWRC参戦の計画もあって。






こちらがプロトタイプのA59と呼ばれていた車両、GTIをベースにAWD(VWでいうところの4Motion)化、ターボ装着や軽量化が施されていました。VWとしてはこれを生産してホモロゲーションを取得して1994年からWRCへ参戦する予定でしたが、不況やその他の要因が重なり計画は中止に、これが日本のWRカー達と戦うのを見たかったなぁ。
さて、中古市場
価格帯の幅が広く年式的にヤングタイマーの範疇に入る車ですので少しずつ値上がり傾向、CLIやGLIは70万円あたりからあります。VR6は150万円あたりからでGTIは200万円を越えるものも、以前はもう少し安かったと思うんですが、やはり値上がり傾向ですね。























「それは、変化ではない、進化です」三代目ゴルフはこの言葉でデビューしました。初代~二代目はキープコンセプトでしたが、三代目はボディサイズをさらに大型化したんですがまだ5ナンバー枠内、全長はまだⅡと同じでしたので、デザインは丸みを帯びた形状へ、使い勝手を向上させつつ新しい形を示しました。初代からの流れを汲む最後の小型車なゴルフ、それがフォルクスワーゲン ゴルフⅢです。Ⅳからはさらに大型化して3ナンバーが基本になりますからね。これ以降のゴルフの基本型となったモデルだと思われます。
所有するなら?やはりGTIですね。VR6は馬力はありますがバランスが良くないそうなので。足回りはビルシュタインあたりの車高調、マフラーはレムス・・・はあるのかな?、あればそれで。軽くエアロで固めて車高は個人的にはあまりベタベタと下げたくないかな。カスタムは極限まで下げたのが多いですけど。


こちらはGTIカップカー、これにスポイラー類を装着する感じで。


こういうのも悪くない、ただ自分ならホイールはもう少し小さくするかな。車高はこれが限度ですね。


こういうカーボン風ボンネットも良いな。


これはちょっと低すぎなのでもう少し上げたい。この丸目4灯キットやヴェントの角目をグリルごと移植なんてのもあります。逆にヴェントにゴルフⅢの顔面移植なんてのも。
それかもういっそのこと。




GTIをベースにこのA59を再現したいな、バンパー加工やボンネット加工、オバフェン装着か叩きだしでなんとかなりそうな感じですし。ロールバーまではいらないけど、内装はシートをフルバケにしたりで知る人ぞ知るな感じにしたら良さげですね。ひょっとして外装キットが出てる・・・のかも?。ホイールは絶対O.Zラリーで!。ラリーカー風にイジるのも良いと思う。
正直なところ、5ナンバー枠の歴代ゴルフの中ではゴルフⅢはわりと不人気なモデルなんですが、今ならアリかなと思います。現行ゴルフはあまりにも肥大化しすぎたので、コンパクトカーとしてのゴルフらしいゴルフの最後の形式だと個人的には思っています。A59が販売されていたら、Ⅱの時みたいに「ラリー」の名前がついていたのかな?。
Posted at 2024/08/23 17:31:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 好きな車
2024年08月09日 イイね!

好きなバイク(^ー^)

今回はホンダさんから。
まさに近未来から来たような・・・これは、ビクスクの範疇になるのかな?(いわゆる2輪のAT限定免許で乗れます)、いや近未来ツアラーかな?、とにかくよくわからん分類のバイクになります。

【HONDA NM4-01(02)】です。

2014年にデビュー、発表当時そのスタイルで話題になりました。


「ピーキーすぎてお前にゃ無理だよ!」と言いたくなるスタイルw、ホンダが「金田のバイク」を造っちまったよとねw。


元ネタはこれですね。漫画アニメ系で出てくるバイクでは一番好きなバイクです。
スペックはこちら。
並列水冷2気筒SOHC8バルブ、排気量745cc、最高出力54馬力です。
あれ、ピーキーさはどこへ行ったの?w。はい、特性的には中低速にトルクを振った快適重視な特性です、安心してください!ピーキーじゃないですよっ!。まあ、ぶっちゃけて言えば750ccのスクーターですかね、こんなスタイルですが。


証拠画像として左側のグリップ、クラッチレバーがありません。だからAT限定で乗れちゃいますよ。




これがクラッチレス変速を可能にしているDCT(デュアルクラッチトランスミッション)機構、このNM4に装備されたのは第2世代DCTとなります。
変速方法はシフト操作を自動化したATモードと、常に好みのギアをライダー自身が選ぶMTモードの2種類。走行状況に応じてシフトスイッチで随時変速可能で、変速後はATモードに自動復帰します。ATモードには一般走行に適したDモードと、スポーティーな走行に適したSモードがあります。


こちらがATモードのDとSの切りかえスイッチ、右手側グリップについています。
DCT機構を詳しくやるとかなりややこしい話になりますので「ホンダDCT」で検索して動画で納得してください(丸投げです!w)。
上記の左側グリップの画像で灰色のスイッチがありますが、それがMTモードの変速スイッチ、2つついていてアップとダウンそれぞれに対応しております。
近年のホンダのバイクでは


アフリカツイン1100やNC700などがDCTを装備しているバージョンもありますよ。




エンジンは水冷745ccの並列ツイン、最高出力は54馬力と控えめですが、中低速トルクに振った特性、発進加速はなかなか良いとか。かなりシリンダーが前傾していてカブのエンジンみたいですね。つまりデカい水冷2気筒のカブ系エンジン・・・は言い過ぎですかね。


フロント側はホイールは18インチ、43mmの正立フォーク、ブレーキはABS標準装備のシングルディスクを装備


リヤはアルミ製スイングアームにプロリンク方式のリヤサスペンション、ホイールは17インチでブレーキはディスク式、リヤタイヤの幅は200とフロント側の迫力に負けないように太いタイヤが装備されています。


肉厚で大痔主にも優しいシート、シート高は670mmとかなり低くて、短足の民を救ってくれていますw。バックレストを装備していて、長距離でも楽々なポジション、このバックレストは使わない時は後方へ畳んでタンデムシートにもなる優れものです。
ライティングポジションはいわゆるクルーザー(つまり邪メリカンだね)系の、足を前に大きく投げ出したようなスタイルになります。長距離では腰に来そうなポジションかな。本当は軽い前傾が一番楽なんですよ長距離はね(自分の経験則からのお話)。






メーター回り、メーターのバックランプや警告灯類のふちの色がモード選択や速度域で変わります。青だったり緑だったり赤くなったり王蟲の目かな?w。色を固定することも可能で、24色から選択することも可能です。
ところで01と02の違いは?


こちらが01、最初に出たスタンダードなタイプ。


後ろから見るとわりとスッキリなリヤ回りです。


こちらが02、前側からはほとんど同じですが。


リヤの両サイドにパニアケースが標準で装備になります。リヤ側もかなりマッシブな感じに。つまりパニア無し→01、パニア付き→02となります。人によってはパニア付きこそが完成形のスタイルなんて言う人も。私は無くてもいいかな。
走りのほうは、ライティングポジションは完全に邪メリカンなクルーザースタイル、スクーターのように椅子に座るような感じではありません。なので峠を攻めるような機動はまあ無理ですね、フロント側がかなり左右に張り出しているからスリ抜けも苦手、あくまで法定速度内でドコドコと駆け抜けるこんなバイクです。中低速のトルクは豊かなのでそういう走りは楽にこなせるとのこと。まあ、飛ばすタイプでは無いでしょうね、本領発揮は高速道路みたいな道でしょうか。ただし、取り回しは車重が250kgほどでかなり重たいからキツいそうです。
2019年までの生産で、後継になるようなモデルはありませんでした。
さて、中古市場
スタンダードな01で70万円あたりからあります、上は90万円あたり。走行は少なめで程度も良いそうです。ただし、売れ筋は02が本命だったのでタマ数は少なめです。パニア付きの02のほうがタマ数は豊富、売れたのはほとんどこちらだったそうなので。よってそれなりに人気もあり最低85万円あたり、上は110万円あたりと01より高い市場価格となっています。
まあ、荷物沢山持ってキャンプツーするよという人は02を選んだほうが無難でしょうね。
ちなみに02の後期型は


カラーオーダーシステムが採用され、通常は白、黒、銀の3色のみですが、上記のように豊富なカラーから選べて細部の色の組み合わせも選択できました。


カワサキか・・・w














全く新しいコンセプトのバイクを造ろうというホンダの意気込みが形になったバイク、いざ完成するとこれは邪メリカンなのか?、ビクスクなのか?、はたまた新しいスタイルのツアラーなのか?となり、市場側は受け入れに迷ってしまったフシがありますが、いざ走り出すと邪メリカンの解放感、フルカウルツアラーの快適性、ビクスクレベルのイージーな操作で走れる全く新しいコンセプトの乗り物、それがホンダNM4-01(02)です。
所有するなら?、私はスッキリスタイルな01が良いな、マフラーはスリップオン装着で、他は特にはイジらないかな。色は赤く塗れ!通常の3倍レベルで真っ赤に塗る!勿論ホイールもな。


まずはこんな感じで。理想に近いなこれ。


こうだね!うん、やっぱりこれでしょw、「成田山」ステッカーも忘れずに。
これは02だからパニアついてるけど私なら01でやってパニアは付けないな、ショートリヤフェンダー化でリヤタイヤをなるべく露出させたい。


やはりやってる人は居るんだなw

 
まずはこれを聞きながら乗りたいですw


着るジャケットはKADOYAのサイバージャックでねw。
ホンダさん、次に近未来的なバイクを造るのならば


コイツでお願いします。


ちゃんとパワードスーツとしてライダーがバイクを装着できるようにね・・・ってんなもんできるかぁ!w、元ネタわかるかなぁ・・・モスピーダ。


いや、造ったんかい!w、勿論バイクとして外装のみですが造ったんかいってw。

余談、リアルな話、金田のバイクって実車で造れるんですか?。
答えはNO、あのディメンションを完全に再現したら曲がれません。トレールとかキャスター角が無いに等しいからです。普通のバイクの構造を悉く無視していますからね。


フロント回りを外すとこうなっていますよの図、うん、バイクの曲がるための構造が一切ありませんね。再現したら直進しかできないバイクになります。
現在日本で製作された、作者も認めた再現バイクがこちら


スゲェ、しかもこれちゃんと曲がれるそうです。


カウルを剥くとこうなっております。リヤはプロアーム、フロントはかなり寝ていますね。
しかし、本来ブレーキのために冷却しなければならないフロントホイールまわりがカバーされていたりと、不利な面も沢山あるんです。






こちらはスペインのデザイン工房が近年造ったタイプ、ヤマハのマジェスティがベースでなんと設定通り前後輪駆動可能、リヤはエンジンでフロントはホイールモーターで動くハイブリッドだそうです。曲がるために走りだすとリヤがブレーキと連動して持ち上がりキャスター角を稼ぐシステムなんだとか。ゆくゆくは予価400万円で販売したいとのことなのでいつか遭遇できるかもですね。普通のバイクとはかなり走行感覚が違うそうなので、乗るのはかなり怖そうですけど。
Posted at 2024/08/09 16:53:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク | クルマ

プロフィール

「「スズキ株式会社は、スズキを代表するスーパースポーツバイクGSX-R1000、GSX-R1000Rのエンジン、電子制御システムを大幅に改良し発表しました」、今年はGSX-Rの40周年で特設サイトが開かれていたりしますが、米国や欧州で改良型を出すんだ。日本では売らないようですが。」
何シテル?   07/31 20:47
マヨイガです。現在北海道在住、出身(実家)は福岡だったりします。 怖がる事はない。恥ずかしがる事はない。オヂサンと一緒にアブナい世界に行こうね…(嘘です嘘) 追...
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