
GTA(GTアソシエーション)からの発表がありましたね。
特別性能調整についてですが、まずGT500。
#18 TAKATA 童夢 NSXが90kg(!)が一番重いウェイトを積載し、前戦で優勝した#12 CALSONIC IMPUL GT-R、2位だった #100 RAYBRIG NSX、3位になった#36 PETORONAS TOM'Sが50kgのウエイト積載。
#22 MOTUL AUTECH、#23 XANAVI NISMOが40kg積載に軽減されました。
性能引き上げについては、#25 ECLIPSE ADVAN SC430、#32 EPSON NSXは25kgの軽減。
#39 DENSO DUNLOP SARD SC430、#3 YellowHat YMS TOMICA GT-Rが50kgの軽減となっています。
GT300。
#46 MOLA レオパレスZが100kg(!)の積載。#43 ARTA Garaiyaが70kg、#7 ORC雨宮SGC-7、#95 ライトニング マックィーン apr MR-Sが65kgの積載。
フォーミュラ・ニッポンで負傷した、#95 ライトニング マックィーン apr MR-Sの平手晃平選手は治療専念ということで欠場。
代役は山内英輝選手。
そしてGT300クラスに大きな変化。
特認車両の参加条件の変更。
性能引上げを受けるマシンが増えそうです。
まぁ、詳しいことは省略しますが(長くなりそう)、以下のマシンに措置が採られるようです。
#33 HANKOOK PORSCHE
#52 GREEN TEC KUMHO IS350
#62 WILLCOM ADVAN VEMAC 408R
#66 triple a ムルシェRG-1
#70 外車の外国屋&LMPポルシェ
#87 アクティオガイヤルドRG-3
#88 triple a ガイヤルドRG-3
#110 KUMHO BOXSTER-GT
#111 ARKTECH BOXSTER-GT
#666 楽天 BOMEX 320R
注目するマシンが登場。
鈴鹿では実戦にはエントリーできなかった#808 初音ミク Studie GLAD BMW Z4。
もてぎ戦では以上が動きとして注目するところです。
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さて、日産ファンのNジャンとしての注目です。
#12が50kg、#22・#23が40kgで、ほぼ同じ条件ということ。
#22、#23は苦しんで来たからここらでイッパツあるかもしれません。
#12の連勝という可能性だってあります。
ダークホースとも言える(気がする)#24も注目すべきマシンに変わりないでしょう。
個人的にもっとも着目しているのは、#3 YellowHat YMS TOMICA GT-R。
GT-R勢の中で一番有利。
さぁ、今度はハセミマジックのボディウムを見せてもらいましょう!!
ハセミスポーツにビッグチャンス到来!!
#46がなんと100kg(!)。
さすがに厳しそう。ここは踏ん張りでポイントを狙いウェイト降ろしと言ったレース展開かもしれないですね。
#81にチャンス到来の予感。
以前、青木孝行選手・藤井誠暢選手が怒涛の追い上げを見せました。
ドライバーもマシンもポテンシャルは十分あります。
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SuperGT Round7 もてぎ決戦から目が離せなません!!
PS…長谷見さぁん、ウチの娘が優勝を心待ちにしています。
※画像提供:フォトヤマさん
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日産応援団 Nジャン | 日記
Posted at
2008/09/06 09:39:49