
~願いを込めて~
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(≧人≦)オネガイ~~!!!!
愛が止まらない:WINK
※恐れ入りますが、ドライバー名は演出上敬称略とさせてください。
#2紫電と#46MOLAがバトルで接触。
黒澤団長は言った。
「大丈夫、大丈夫!レーシングアクシデント!!」
残り10週。
ココへきて #38 ZENT CERUMO SC430の立川祐路が猛プッシュ。次々とゴボウ抜き。遂には2位走行。優勝すればチャンピオン。
しかもトップの#12 カルソニックIMPUL GT-Rのセバスチャン・フィリップに迫って行く。
「ヤバイ!!」
そんな声が日産応援団の中からも聞こえてきた。
既に
3匹の仔豚ママさんの涙が止まらない。
全身で気持ちを現すイケメン田上君。
「欲しい。欲しい。チャンピオンが!!」そう言いたげだ。
それを見逃さないのがオレ。
「こっち来なよ。そこで燻ってていいのか?オマエさんはGTで最初に日産旗揚げた男なんだぜ。」
この場所に揃っていたのは黒澤団長、棚網兄貴、山下(浜松Ver.)君、イケメン田上君、そしてNジャンだ。
「ソレ」を知る者達。
「なぁ、オレ達と
Y32隊さんをはじめとする他の方々が日産応援団をココまで築き上げてきたじゃないか。そしてこんなに凄いメンバーが集まった。そうだろ?」
誰も気付いていないかもしれないが、もう一人の人物が「ソレ」を知っている。
のりぴーさんだ。
Nジャン旗をのりぴーさんに預けた。
「頼むよ。このレース最後はオレの振ってくれよ。」
03年の最終戦、のりぴーさん一家が日産応援団を尋ねてくれた。
手作りレプリカスーツを奥さんが作り、可愛い3兄弟が着て登場。
日産チームを一緒に応援した日。
いや、もっと言えば、某掲示板(現在閉鎖)でその名を知った。
見事なまでに¨N¨な男だ。
レース残りわずか。
団長からの指示が飛ぶ。しかしもう声が限界。
「わかったよ。オレがアンタの声になる。」
メガホンを借りて指示をした。
#23 XANAVI NISMO GT-Rの本山哲は厳しい状況を目の当たりにしただろう。更に過酷なロングスティントを任された。
「本山だから大丈夫。そうだろ?本山なんだぜ!オレが子供の頃、初めて覚えたレーシングドライバーの名が星野一義なら、ウチの上の娘は本山哲なんだぜ!」

本山!!

本山!!

本山!!

これはフォトヤマ。
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日産応援団 Nジャン的 エピソード | 日記
Posted at
2008/11/16 19:57:16