この記事を見てると…

今の車に欠けているものは、製造者側の情熱ですかね～。
設計もデザインもパソコンやＣＧで簡単にできますし、開発時間も大幅に短縮できる時代です。
昔にみたいに試行錯誤を繰り返し、部門同士で意見を闘わせ･･･なんて少ないでしょう。
だからコンセプト不明な車が多いし、それをＣＭでつじつま合わせしている様な感じ。
昔の車が色褪せないのは、開発者の情熱や魂がこもっているからではないでしょうか。

商売最優先でやってきてますからね。
しかしながら現在の情勢を見ているとそれも正とは一言じゃ言えない気がします。

あ、すみません。
携帯で見て書き込んだので、「燃費の記事」
ということを分からないまま書きこんでしま
いました。

昔の車は軽かったから燃費が良かったんです
よね。今の１５００で１．３ｔ近いものが多
い。８６なんか８００ｋｇしかなかったんで
すから。

メタボは車にも当てはまるような・・・。（＾＾；

販売する方としては、最近のクルマは昔とは比べ物にならないクオリティ、快適なアクセサリー、安全なボディ、お洒落なデザインだとか言いそうな気がしますけどね。

どの車も「丈夫！」
それにコンパクト。
今の車はペコペコでねー。

樹脂製品の多様化されてますよね。
コスト削減という事なんでしょうけど。

Nっころ、ヨタッパチ、サニークーペ等等、ライトスポーツは、若者の入門編でしたからね。

排ガス規制も何も無い、ボンネットを開けると、地面が見えるような車ばかり。

レスポンスよく回るエンジンは、乗り手の気持ちをハイにしていました。

が、今は、売れる車しか作らない時代。

若者の車離れも、仕方ないのかな…？

ですよね…

利益最優先は間違いじゃないけれど。

当時のこのクルマ達、約20km/ﾘｯﾄﾙを叩き出していたんですね。。。

この立場だと”うんうん”と言いたくなりますね。
”足りないんです！！”

ドライバーを楽しませる部分や構造などボロボロ出そうなんで・・・・・（汗）
しかもある一定時期を越えると「乗りたい車がねぇ」とオヤジどもが悲鳴を上げてます。

しかも共感している自分はダメですか？？（爆）

みんなそうなんだ（笑）。

今のクルマは良くなったのは確かなんですけどネ。

メタボカーオンパレードですね。

会社で、車の話をすると、都内で車なんてぜーたくな・・・。みたいな話になります。
同世代ではペーパーばっかり。
欲しい車が無いっていうよりは車って必要？みたいな感じです。

情熱の話だと乗り手も作り手も同じなのかもしれませんね・・・。
ﾜﾀｸｼはType-M欲しくてしかたありません。

都内は交通網が発達していますからね。
自家用車については必要、不要という方が分かれるでしょう。

ただの道具化されたクルマ達に何を思おうかナァ…