
若い頃は、スポーツモデルとか好きで黒やグレーを基調としたインテリア、ボディカラーはモノトーンとか好みだった。
今でも所有するBNR32 スカイラインGT-Rとかその典型。
ただ、愛車としているウチのサンニィは「若気の至り」とか見えるところはあるけれど…
二十代から三十代まではそう思っていた。
四十過ぎた現在、やりたいことやってきたサンニィに不満はなく「これはこれでいいや。」と思っている。
とはいえ今は、色々なクルマを見ていると、あの頃の好みとは違っている事に気付く。
あの頃、気にしていなかった事が気になっているし、正直「あんなオヤジっぽいクルマのどこがいいんだ!」と思っていたけれど、この歳になるとそれが理解できるようになった。
例えば、ジャガーやアストンマーチンあたりのクーペに最近は惹かれている。
ダークグリーンにベージュのシート。ウッドパネルにシンプルなメーター。
英国調のエレガントなクーペが自分の好みなのかもしれない。
だが、それは私が所有するという点では、非現実的なクルマ達だ。
何せ高価過ぎるワケだし。
そういう意味では国産車の方が現実的だ。
ディーラーも輸入車ディーラー以上に全国展開しているし、便利だし。
それに輸入車にも負けず劣らずという時代になってきている。
例えば、スカイライン・クーペ。
ベージュなどの明るいカラーのインテリア。
ちょっと変わった感じのブルーのエクステリア。
モダンな感じでイイでしょ?
最近、好きなのはそういうクルマだなぁ。
でも現実的に私の愛車は軽自動車になりそうだね。
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クルマ | 日記
Posted at
2009/10/29 23:45:24