【日産応援団　Nジャン】`09 SuperGT 第9戦　 SUPER GT MOTEGI 250km RACE 　　 [Qualifying] #2

～展開～

※ドライバー名は演出の都合上、敬称略にてお願い致します。

GT300、#46 エスロード MOLA Z。
一時はトップタイムを刻んだ。
しかし、喜ぶのもつかの間、ライバル達が次から次へとタイムを塗り替えてきた。

「こりゃ、相当厳しいぞ…」

Z神話も霞んできてしまった気がした。
フェアレディZにも思い入れがあるだけに、ちょっと残念だった。
でも決勝は何があるかわからない。
結果、７番手だったけど、諦めないで応援しようと思った。

↓BGM

Mexican Flyer：Skeewiff

GT500。
さすがに凄腕揃い。
これまた最強チーム勢揃い。

タイムアタック時間が終焉を迎える頃、やはり#8 ARTA NSXのラルフ・ファーマンが気迫の走りを見せトップタイムを刻んだ。
すぐ直後、大注目の#36 PETRONAS TOM'S SC430、アンドレ・ロッテラー。
しかし、0.01秒遅かった…

我等が#1 MOTUL AUTECH GT-R、本山哲。
しかし…驚く事に５位で終えてしまった。

３・４番手に#6 ENEOS SC430、#38 ZENT CERUMO SC430。
決勝レースの展開が何だか見えてしまったのは気のせいだろうか。

「#1のセッティングは決勝に向けたセッティングなのかもナァ。」と自分に言い聞かせたりして…
しかし、#1のフォロワーである筈のGT-R勢が上位にいない。

「どうした？GT-R！」としか言いようが無かった。

◇詳しい予選結果については、SUPER GT.netでね♪
http://supergt.net/jp/

この予選、日産勢は厳しい結果だった事は否めない。
本当に残念だった。
ノーウェイトハンデだったから尚更だ。

もてぎ戦は、勝った事はあれど、案外、日産勢と相性がイマイチなんだよなぁ。

でも諦めたくない自分。
決勝は、絶対勝ってくれる！と信じていた。
レースはホント、何があるのかわからないからね。

☆画像提供：フォトヤマさん