
娘の入院が決ると、我が家は大慌てで対応。
いつもなら、ウチから近い女房殿の実家に下の娘の面倒を見てもらう筈。
従姉妹もいるから安心して任せられる筈でした。
しかし、その従姉妹が風邪でこちらもダウン。
受け入れは不可能に。
そこでウチの実家から両親を呼びました。
親父のスカイラインと私のワゴンRの2台で市立総合病院へ向かうNジャン家。
女房殿は咄嗟の判断でタクシーにて病院へ行ったため、行き来するためどうしてもクルマが欲しいとの事。
「お嬢、お父さんの面倒見てね。」
「そうじゃねーだろ。お父さん、お嬢の面倒見てねだろ!」
ジョークではなく本気で間違えていました。
それだけ気が動転していたという事でしょう。
私は上の娘の面倒を見てました。
女房殿は親父のスカイラインで下の娘と私の両親とウチへ。
面倒見ている私。
さすがに寝ているときは少し苦しそうでした…
が!
起きれば何故か本調子と変わりなく。
TVを見たいと言い出し、ケラケラ笑っている始末…
「オマエさん、調子良さそうだなぁ。帰るか?」
「イヤ。だってホテルみたいなんだもん。」
「・・・・・・。」
女房殿がリバティで戻ってきて交代。
ちなみに看護婦の一人は私の親戚の娘。
相変わらず煩い女だっなぁ・・・・。
さぁ、今度は下の娘。
両親だけだと少し心細い気がしたらまさにソレ。
グズグズしておりました。
「あんまりグズグズしてると、そんな子、イヤだから帰りたくないとお母さんが言うよ!」と言いたくないけど言わせてもらいました。
本当はわかっているんだよなぁ。小さな彼女にしてみたら大問題なワケで…
今、ウチの両親と寝ております。
下のお嬢には大きな試練かもしれません。
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Posted at
2009/11/19 21:34:53