
~ニスモフェスティバルの記憶(後編)~
いよいよニスモフェスティバルまであと2日チョット。
ご来場なさる方々もワクワクドッキドキではないでしょうか?
[NISMO オフシャルサイト]
http://www.nismo.co.jp/event/festa2009/pc/index.html
[日産応援団(団長)ブログ]
http://profile.ameba.jp/kurochi23supporter
[日産応援団 Nジャンよりインフォメーション]
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/c10362/
[日産応援団 Nジャンより 日産応援団の企画、ご案内]
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/15947463/
↓BGM
B12 サニーのCM曲だね♪
第九回 2005年。
この時、昔のR38シリーズのレストアが話題に。
サプライズでライバルだったトヨタ7も登場したな。
この頃になると、みんカラでNジャンとしてブログを展開。
日産応援団のアピールを始めたのもこの頃。
みんカラで友達になってくれた方々がオレを尋ねてくれた。
もちろん、日産応援団の旗振りに協力してくれるという方も現れた。
当然、オレだって気合が入らないワケがない。
ところが、当日の天気は急転。
降雪どころか吹雪になってきた。
時間を追うごとに激しく降ってきた。
我が娘はまだ小さい。下の娘はまだ1歳ちょっと…
断念しざるを得なかった。
本当は、どんなに厳しい状況でも最後まで日産応援団Nジャンとしてやりたかった。
しかし現実がそれを許さなかった。
あまりにも悔しくて枕を濡らした(本当です)。
団長からの話によれば、ドライバーも関係者も最後までやりとげた日産応援団に心を打たれたという話を聞いた。
NISMOのスタッフも涙を流したという。
第十回 2006年。
ニスモフェスティバル10周年記念でイベントが組まれていた。
しかし、日産応援団も10周年を迎えていた。
団長から記念撮影の企画が持ち上がった。
カメラマンに、NISMO契約カメラマン、小宮さんを迎えた。
もちろんフォトヤマさんだってご協力頂いた。
前年の断念という屈辱を味わったオレ。
この年は気合の入りまくりだった。
日産応援団10周年…
そこでサプライズを思いついた。
日産応援団の創設者、団長の黒澤剛氏を胴上げしようと内緒で展開していた。
「オレさ、あの男、泣かさないと気がすまないんだよ。」
こういうドッキリを仕掛けるときの応援団メンバーって何であんなに笑顔なんだろうね(笑)。
見事作戦成功!
黒澤団長が宙を舞った。
コースでは幻のプロトタイプカー、R383が走行したのは心底驚いた。
第十一回 2007年。
この年、話題はGT-R一色だった。
次期GTマシンのGT-Rがコースに登場。
GT-R復活の狼煙を上げた。
GT-Rイベントが盛り上がりを見せていた。
涙モノだったのはケンメリGT-Rが走行していた。
その姿をどれだけ夢見ていたことか。
更にGT-R LMもレストアされて走行していた。
日産応援団もサプライズを決行。
横断幕の製作にあたっていた。
それが見事にフィナーレで成功。
記念撮影も、通行者の皆さんと共に撮影。
まぁ、こんな事もあったけどさ…(照)
第十二回 2008年。
日産はSuperGTのチャンピオンを手土産にビッグイベントを準備していた。
C・ゴーン社長のサプライズ登場。
歴代の日産モータースポーツのチャレンジャー達が集結していた。
日産応援団は新たにメッセージボードを展開。
しかしながら団長が仕事の都合で参加できなくなっていた。
それでも若手二人が中心に頑張ってスケジュールをこなしていた。
更に盛り上げてくれたのは近藤隊長。
やっぱりこういうのやらせると違うなぁ。
空気が一気に変わったモン。
そして、今年…
最高の思い出に残るニスモフェスティバルになって欲しいと心から願っています。
GO! GO!
NISSAN!
※画像提供:色んな方(笑)。
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日産応援団 Nジャン | 日記
Posted at
2009/12/03 22:40:37