
~大雪の白馬岩岳~
ホテルからシャトルバスで行った白馬岩岳。
http://web.hakuba.ne.jp/iwatake/snow/
時折雪になったり雨になったり…
モチベーションも下降気味。
とりあえず子供達の事もあるので下のゲレンデでスキーをすることにした。
やがて雨が無くなった。
しかし霙(みぞれ)になったり大雪になったり。
時々、吹雪になったり。
↓BGM
下の娘はスキースクール。
上の娘はボク達と初心者コース。
女房殿はティータイム(笑)。
←コレが一番羨ましい(爆)。
上の娘が転倒。
転げ落ちそうだったが、ボクが食い止めた。
T君が外れた板をフォロー。
本人は鼻血を少し出したが、ケガもなく軽い程度。
思いっきり気持ちが凹んでいた。
ボクはちゃんと教えた。
「大事な事だ。少し怖いと思った方がいい。怖がらないと大怪我しちゃうからね。」
下の娘のスクールが終わった。さすがに本人もお疲れの様子。
上の娘は転倒があまりにも怖かったようで…
食事をしたら早めにホテルへ女房殿と戻るようにしたようだ。
午後になって、T夫婦とNジャンとなる。
ゴンドラで頂上を目指した。
本当はこうなる予定だったけど…
ゲゲゲゲ!!!!
迷わず完全武装。
T夫人はそのままゴンドラで下山。
それは大正解!!
男二人、ゲレンデを自力(滑走)で降りる事にした。
ガスが発生していて視界は良くない。
もっとも視界の悪い場所は数メートル先も見えなかった。
オマケにレスキューのサイレンは何度も聞くわ、担架で運ばれるお客さんはいるわ、あるところでは、体調を崩したボーダーが、レスキュー隊により処置が行われていた。
「オレ、自信ねぇよぉ・・・・・」
急に心細くなるNジャンである。
コースもどっちに行っていいのかわからない。
「何度も来ている岩岳」というのは過信に過ぎないのだ。
風が冷たい。
一緒に運ばれる雪が激しく体に当たる。
T君は顔が痛かったらしい。
何とか下に降りてきた。
もう休憩するしかないっしょ…
T君は言った。
「Nジャンさん、行きますよ!!」
ええええええええええ!!!!!!
_| ̄|○ ガクーリ
その後、数回リフトに乗った。
アタマに過ぎる台詞。
「体力の限界を感じ…」
時は15:00を廻り、この日のゲレンデを後にしようとした。
シャトルバスに乗って、再びホテルへ。
子供達はグッスリと寝ていた。
ボクは、とりあえず…
温泉だっ!!!!
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ドキュメント Nジャン | 日記
Posted at
2009/12/31 11:08:48