あの方による、この
記事を読んで本屋に行ってみた。
NAVI(二弦社)2月号に書いてあった「ニスモ応援団(日産応援団)は、フェラーリのティフォシのよう」。
日産ファンはアツいという事らしい。
応援するメーカー(チーム)は違えど、確かに似ている。
思いは同じなんだろう。
もっとも、ルマンで最初に掲げた団長や某添乗員さん、JGTCで最初に掲げた
Y32さん一家にティフォシが過ぎってはいなかったと思う。
ソレより何より「少しでもチームの力になれば」と思っていたのだと思う。
本屋で別の書籍にも目が留まった。
Racing On Archives Vol.1 (三栄書房)。
http://www.amazon.co.jp/Racing-Archives-Vol-1-%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%B8%E6%8C%91%E3%82%93%E3%81%A0%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%BB%8A-NEWS/dp/477960690X
この雑誌を見ると、現在の日産応援団の大ベテランが若い。
ルマンを思い出した。
日産に勝って欲しいと願い続けた日。
深夜放送にかじり付いた時。
Gr.C 時代、常勝ポルシェに割って入ったメルセデス、ジャガー。
いや、そこに日産が入って来たとき鳥肌が立った。
GT-1時代。
再び日産の本気が見えた。
同時に日産応援団の存在を知った。
居ても立ってもいられずルマンへ行った時の事。
ルマン イン 富士1000kmを経てJGTCで日産応援団が登場。
時代はSuperGTへ。
何かを始めたくてブログを書き始めた。
一気に加速した気がする。
勝利が喜びになるのは…ネ。
だけど、最近は感動を覚える事にも大きな喜びを感じる。
それは一人じゃ出来ない。
みんなでひとつになれば出来る事だと思う。
関係者や応援団やファン、サーキット中で感動できるようなモータースポーツであって欲しいですね。
とはいえ、やっぱりオイラは日産ファンだな(笑)。
治療不可能です。
画像提供:フォトヤマさん
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日産応援団 | 日記
Posted at
2010/01/04 17:23:21