
この「バラエティ 日産応援団」の主旨をご存知無い方はまず
こちらをご覧下さい。
※Nジャン=通常文字
架空ゲスト=太字
フィクション=斜文字
「バラエティ 日産応援団」。続いてのゲストは前回のSuperGT富士ラウンドで見事に日産応援団デビューを果したこの方、
hirosukeさんです。
こんばんは
こんばんは
実はNジャン、昨年末層々、hirosukeさんを日産応援団にスカウトしたんです。さあ、アツき思いを語っていただきましょう。
はい。
親父がスカイライン(R31)を購入して、初めて運転した車がスカイラインでした。これが私とスカイラインとの出逢いでした。 初めて運転した時、“この車、なんてかっこ良いんだ!”と思いましたね。親父も日産が好きで、今まで乗った車はほとんどが日産車でした。
羨ましいですねぇ。ウチの親父は私が「スカイライン」を推したんですけど捻くれましてね(笑)。
スープラ買ったときは言葉もありませんでしたよ。
そうなんですか?
うん。
親父は車の話をすれば日産のことばかり…
当然、私も日産が好きになりました。“免許を取得したら絶対スカイラインに乗りたいっ!”って心に決めてました。ただ本当にもう、欲しくて欲しくて…でも、当時は高嶺の花で、ましてや『R32 GT-R』は、残念ながらカタログを見るだけで、とても手が出ませんでした。
いたいたw
ココにも私みたいな人物が(笑)!
社会人になり、最初に購入したのがシルビア。
それまでは、親父のお下がりのZを乗り回していました。
なにーっ!?Zだぁ!?
ウチはスープラだったぞ!!!
親父に「乗らないか?」って聞かれたんですけど自主規制の即答をしてしまいましたw
アレはアレでイイクルマですけどね・・・
Zは、私の不注意で廃車にしてしまい、親父に怒られるは…車はなくなるわで、泣きましたね。仕方なく、『R32 GT-R』を買おうと貯めていたお金でシルビアを買うことになってしまったのです。それで無謀運転はもうやめようと思いました。
同じだなあ・・・・
自分も痛いメに遭ってるし、何よりも同級生を事故で亡くしていたから・・・。
そんなときに、友達で『GT-R』に乗っている人がいて、横に乗せてもらったことがあったのですが、“こんなに早く走れる車があるんだ!”と、感激した事を思い出します。『GT-R』への思い入れはさらに強くなりました。 貯金も無くなり3年間、遊ぶ事も我慢し『GT-R』を買う為にひたすら頑張りました。その間、シルビアも大事に乗り続けたのですが、残念なことに、R32は生産終了となってしまっていたのです。
わかる!わかる!
そして、2年後に、念願のスカイラインである『R33 GT-R』を手にする事ができました。
私もね、32(中古車)かもう少し貯めれば33が買える事になっていたけど32(中古車)を選択したんです。
やっぱりさ、Gr.A時代が忘れられなくてね・・。
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Posted at
2006/05/22 19:25:21