バラエティ　日産応援団　最終回　　～日産応援団員　Ｎ－ＪＵＮＫＩＥ～

この「バラエティ　日産応援団」の主旨をご存知無い方はまずこちらをご覧下さい。

※Ｎジャン＝通常文字
　フィクション＝斜文字


私が日産応援団でデビューしたのは１９９９年、ルマン２４時間レースでした。
日産のルマンチャレンジ見たさ、日産応援団に参加したい思い（当時はルマンのみ）だけでツアーに参加したと思います。
もちろん、私は普通の会社員ですのでそのような機会はたった１回です。
女房と結婚し、新婚旅行だけがチャンスだと思いました。
そのことを女房殿に言った時、彼女は「うん」と言ってくれました。

その後、女房殿はインプレッサからキューブに乗り換えました。
日産モータースポーツが心底好きになってくれたからです。
そして女房殿は黒澤応援団長夫人を信頼し、心強い味方になってもらいました。
そして今年、３匹の仔豚ママさんが加わってくれました。

私は子供の頃から本当に日産が好きで忘れた日は一日もありません。
どうぞ、笑ってください。

ルマン富士１０００ｋｍ。富士スピードウェイで日産応援団が国内レースに初登場したとき、胸がいっぱいでした。
「ちゃんと仲間に入ってる！！！」と感激したことは忘れないでしょう。

そうしているうちに、凄い人物が日産応援団にやってきました。
Ｔ君一家です。
黒澤団長に幾度か彼の話を聞きました。
その度、胸がアツくなったのを記憶しています。

その後、ＧＴに日産応援団が登場。
私は一生懸命を伝えたいと我武者羅だった記憶があります。

アイデアは黒澤団長にいつもぶつけています。
もちろん、ボツも多いです。
でも、受け入れられた時、本当に嬉しくてたまりません。

口下手、ぶっきらぼう、不器用。
そんな情けない男でも日産応援団員に居させてくれることを心から感謝します。

静岡の片田舎の小さな街からＮ－ＪＵＮＫＩＥは日産応援団員であることを誇りに思います。

最後の曲です。
「Ｎ－ＪＵＮＫＩＥ　日産応援団」　オリジナル曲
「DREAMS～夢の彼方～」