~吠えろ! 伝説の男!![ CALSONIC IMPUL 応援2010 ]~
※登場人物は演出により敬称略。
「日本一速い男」と呼ばれた男がいた。
誰も寄せ付けず序盤から引き離す展開をいつの日か「星野パターン」と呼ばれるようになった。
F-1に行けず、何度も枕元を涙で濡らしたという…
そして2002年、遂に引退の日を迎えてしまった。
そんな伝説の請負人、松田次生とロニー・クインタレッリ。
全開!
↓BGM
ボクが小学校の時、親父は日産チェリーを購入した。
スカイラインじゃないとダダをこねたボクに営業サンは「ボク、コレ持っていきな。クルマ好きなんだろ?」と日産チェリー静岡のスポンサーのついたFJマシンのポスターを貰った。
ドライバー・プロフィールを読んだ。
「星野一義 静岡市出身」。
当時は新鋭若手ドライバーだった。
「大好きな日産に静岡のドライバーがいる。」
全身に何かが走った。
星野一義という男を知ると忽ち虜になった。
ブルーのGT-Rと星野を夢見ていたのは少年時代。
あのケンメリ・レーシングGT-Rが忘れられなかった。
青春時代に叶った時、「こんな事があるのか!!」と心底驚いた。
大好物は藤枝の朝ラー「○ルナカ中華そば」。
本人が、そう言っていたから間違いないよ♪
モータースポーツに入ったキッカケは藤枝の瀬戸川で行われたモトクロス大会だという。
その事を言うと「オレが中学の時のハナシだろ、それ(笑)。」と答えてくれた。
フランス・ルマンにて。
雨の中の引退セレモニー。
何かが伝った。
聞けばそういうファンの方も多かったという。
星野魂は松田次生、ロニー・クインタレッリが受け継いでくれるだろう。
以前、鈴木恵一氏がTV中継で「松田選手が日産に来てから、ノビノビしてますよね。」と一言。
NISMO前社長の眞田裕一氏は以前「ロニーは、日本語がクルムより上手い。」と。クルムも流暢なのにロニーはそれ以上だそうで。
LEGEND OF BLUE!
CALSONIC IMPUL GT-R!!
GTきっての老舗カラー。
青いファンと共にチャンピオン目指して疾れ!
[業務連絡]
日産応援団、フォトヤマさん!近藤隊長!
こんなんできましたけれど♪
オイラ、次回行けた時は、また青組に入ろうか?
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日産応援団 | 日記
Posted at
2010/10/05 21:04:20