
ホンダ応援団。
応援団内、挨拶だけで後は自由。
いつもの顔がそろっている中で何も言わなくても「あ…うん」の呼吸があるようだ。
ぱ「ARTAやTEAM KUNIMITSUの応援はそれぞれ応援している人がいてくれるから、彼らに任せてボクはどちらかというと童夢などを主に応援しています。」
頼れるから安心して任せられるという事らしい。
N「例えば、応援志願の人が現れた場合はどういった対応と言いましょうか…」
ぱ「親しくなれた方ならば、応援旗を貸したりします。まぁ、皆さん自前でも応援方法がありますね。」
N「厳しい展開があったとします。そういう時があったらどんな感じですか?」
ぱ「ボクの場合は何が有ろうと応援します。レースは最後までわかりません。例えば、後車検で何かが起きるかもしれません。」
ホンダ応援団は完全自由主義。
しかもアドリブ。ノープラン。
特に決ったお願いもしないという。
ぱ「ボクは自ら進んでアレやろうコレやろうとかいうタイプじゃないですよ。誰かがアイデアを持ってくればそれに乗っかるタイプなんですね。」
N「以前ね、ホンダ応援団はサッカーに例えれば、個人プレイで勝負するチームだって聞いたんですけれど、何かまとまって見えるんですよね。」
優勝した場合、喜びはもちろん、応援団内は握手して喜びを分かち合うという。
N「11月は、
JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010がありますでしょ?」
ぱ「GTはもちろん、Fポンだって応援したいと思います。ただ、今のところ具体的な応援方法についてはまだ未定なんです。」
N「2011年シーズンは?」
ぱ「もちろん連覇ですよ。」
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¨ホンダ応援団は自由。特に指示があるワケじゃない。なのにまとまって見えるのは何故なんだろう。勝利を願うファンと同調しているのはわかる。でも、理屈じゃない何かが有りそうな気がする。¨
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応援団 | 日記
Posted at
2010/10/31 22:45:24