
今朝、起床した時には雨が止んでいなかった。
で、本日の世間は「勤労感謝の日」という事だけれども、普通に勤労の日だったNジャンさん(笑)。
出勤時間になって晴れ間が見えて雨が止んだというコッケイな天気になった。
人生そんなモンよ…
気を取り直して、帰ってきてからと思っていたけれど、帰宅時間に何故かまた大雨。
もう今年は天気との相性悪すぎなんだな、コレが(笑)。
ということで今朝も朝トレは無し。
まぁ、その分仕事がいつになくハードだったので今日のところはそれで良しとします。ハイ。
今宵はステーションワゴンのお話しをしましょうか。
ご存知の通り、基本的にはセダンの後部室内をグッと延ばし、トランクの荷物室を広く採り、室内空間も広くしたカテゴリー。
この「セダンの後部」というのがミソ。
残念ながら昔から国産車の多くは商用の「バン」に立派なインテリアを与えて「ワゴン」と名付けたモノが多かった。
諸外国車のワゴンのソレとは根本的に違っていた。
ところが国産車にワゴン旋風を起こしたのがスバル・レガシィ・ステーションワゴン。
レオーネ時代にもワゴンはあったけれど、このレガシィ・ワゴンで一気に人気爆発。
水平対抗+4WDというユニークなレイアウトでユーザーの心を掴む。
沢山の荷物を積んで回数多く旅行に行ったり、スキーやマリンレジャーやキャンプに行ったり、機材運んだりする方には、便利この上ないステーション・ワゴンである。
ただ、快適な空調についての効率は、さすがにセダンに劣る。
そりゃそうでしょ。セダンの室内程よい広さに対し、荷物室まで空調することになるんだから。
年数回あるかないかという場合だったら、オイラはセダンを選ぶだろうね。
荷物の運搬? 我が国には「宅急便」があるからネ。
宿泊先に事前に宅急便で送ればイイだけの事。
車両価格を考えたら俄然コストは有利ですぜ。
ま、余計なお世話だろうけれど。
ウチのリバティは基本的にステーションワゴンのような使い方してる。
だってご存知の通り、何をやるにも大荷物なんだもん(笑)。
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クルマ | 日記
Posted at
2010/11/23 20:43:33