
~ただのクルマ好き~
自分が日産ファンであるのは「たまたま」だと思う。
それより何よりクルマが好きというのが前に来る。
人それぞれ色んなモノに興味を持つ。
衣類、メカ、自然、音、…etc
わが国でクルマがメジャーになったのはココ数十年。
それまで「夢」のモノ。
しかし時代は利便を求めマーケットも変わっていった。
信じたらマッシグラ。
「直線番長」と黒澤日産応援団長はボクの事をそういう(笑)。
だからブレーキも大変だと思うけれど(爆)。
子供の頃からの夢はブレずに今を迎えている。
子供の頃、歩道橋の上から走るクルマを眺めるのが好きだった。
国産小型車、トラックが行き交う中、タマにポルシェとか通るからコレがまた良いワケで。
田舎だからポルシェでも通れば小学生のボク達は大騒ぎさ(笑)。
「2000GTだ!」と期待して見ていると「ヨタハチ」だったりする。
「924だ!」と思って見つめていると「RX-7」だったとか。
何度「GT-R」のエンブレムに騙された事か。
何度Gノーズに騙された事か。
でも、今となってはそんな出来事がユーモアとして思えるから面白い。
国産ワークスが復活し世界の強豪相手に挑んだモータースポーツ。
石油ショックの煽りと環境問題。
メーカーによるモータースポーツ活動の休止、自粛期間中があまりにも長かった。
コテンパンにやられてしまう。
やっと世界にその名を知らしめることができたと思ったが、それも長くは無かった。
ボクはクルマと出会えて良かった。
数々の楽しさを知った。
しかし、シビアな事とて忘れてはいけないと思う。
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Posted at
2011/03/22 12:58:08