
~Moment~
☆マシン画像は前日撮影した画像です。☆
※メイン画像・文章中画像(小)提供:フォトヤマさん
◇尚、フォトヤマさんの画像(小)をクリックすると拡大致します。
・その他の画像はNジャン撮影(一部ぴんきーさん)画像です。
★演出により敬称略にて失礼致します★
↓BGM
雨の量が減る。
レース残り1/3直前。
GT500。
遂に#6 ENEOS SUSTINA SC430、ピットイン。
大嶋和也から伊藤大輔へ。
名門、Team Le Mans、ギャンブルに出た。
タイヤ無交換。
ピットタイムを大幅に削りピットアウト。
LEXUS応援団。
イケイケ状態。
太鼓と声援が響く。
多少の無理はあれど無交換で行ったのだろう。
交換しないでイケるとチームは判断したのではないだろうか。
つまり、μ(路面との摩擦)が少ないワケで。
それだけコンディションが厳しいという現れでもある。
ギリギリまで引っ張ってピットインは、#23 MOTUL AUTECH GT-Rのブノワ・トレルイエ。
ドライバーを本山哲に託す。
NISMO、タイヤをどうするか…
日産応援団、ピット作業中、日産コール。
GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!…
#23もタイヤを替えずピットアウト。
本山哲、伊藤大輔のバトル再来!
ピットアウトの本山。
後方、ハイペースで#6、伊藤が迫る。
その後も、ヨコハマタイヤの#19 WedsSport ADVAN SC430がハイペース。
ピット作業の差で#19が#38 ZENT CERUMO SC430を逆転。
3位浮上。
ドライバー、荒聖治。
今年LEXUSへ移籍した荒。 渾身のアタック。
後方スタートだった#19、見る見るウチに上位進出。猛プッシュ。
#23、ピットアウトすると大雨が降ってきた。
全身ずぶ濡れの黒澤日産応援団長、LEXUS応援団(関西寿一會)「谷やん」。
そして、爆走坂東応援隊。
日産応援団、LEXUS応援団、関西寿一會。
諦めていないホンダ応援団。
日産応援団、「イケイケ本山」状態。
さすが本山。
マシンコントロールは超一級。
だが、厳しい状態。ペースが上がらない。
心配そうにモニターを見るブノワ・トレルイエ。
本山が行く。伊藤が追う。その後方、荒が迫る。
NISMOか… Team Le Mansか… 爆走坂東組か…
NISSANか… LEXUSか…
GT-Rか… SC430か…
GT300。
依然トップは、#33 HANKOOK PORSCHE。
ドライバーを藤井誠暢に交代しても手を緩めない。
2位争いはドッグファイト真っ只中。
フェラーリ458か…ポルシェ911 RSRか
#11 JIMGAINER DIXCEL DUNLOP 458、田中哲也ペース上がらない。
#25 ZENT Porsche RSR、土屋武士、2番手に上がった。
激しく降る大雨。
時折通過するマシンの作るウォータースクリーンでコース向こうのピットも見えなくなる。
サーキットビジョンに映し出される増したコースの水。
☆彡画像提供:ぴんきーさん
日産応援団、くま2135さん。
https://minkara.carview.co.jp/userid/198658/profile/
この日、残念ながら来ることができなかった「日産応援団 東北支部長」こと、まーママさん。
https://minkara.carview.co.jp/userid/303587/profile/
はじめまして。Nジャンさんですね?いつも楽しくブログ拝見させていただいています。
この歳になって人生に楽しみができました。
Nジャンさんの応援旗を代わりに仙台戦で振らせてもらったらもう楽しくてね。 行きますよ、九州まで。宮城から自走です。
もてぎの時は、人目につかないヘアピンで振ったんですよ。そしたらライバル含め全車パッシングで答えてくれたんです。
地元仙台戦で日産が勝つところ、見たいんです。
ジンクスを破りましょう!皆さん是非、仙台へお越し下さい!
あそこがそうなんですね。私達も寄ってゆっくりお湯につかりますね。
う~ん…ガッカリ。
勝ったよ、勝った!!
https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/21236171/
2011年3月5日(土)。
Nジャンさんち、今年もよろしくネ!
下のお嬢ちゃん、小学生になるの?ウチの孫(関東住在)と同じだね。
2011年3月11日(金)午後2時46分。
まーママさんは他県に居た。
くま2315さんは現場から離れオフィスに居て難を逃れた。
家の前まできた津波。
お嬢さんの安否がわからない。無事を確認したのは2日後。
命からがらの様子がわかった。
ただ…辛い現実も知る。
見慣れた街は崩壊。街が燃えていた。
一時、関東へ避難。
数日後、日産応援団はもちろん、関西寿一會、板東組応援隊、レクサス 三姉妹 各応援団のエールを受け再び被災地へ。
くま2315さん。それから始まった山のような現場仕事。
まーママさん。負った人々を助ける使命にある。
支部長、画像をお借りしました。
レースは大雨。
普通に走行しているだけでスピン、コースアウトするマシンが続出。
ヒヤッとする場面もあった。
あのシーンですね。
「頼むから、無事にレースを終えて欲しい。競技長サン、セーフティーカー導入は!?」
そう思った。
#23、ペース上がらない。
#6、猛プッシュ。
「あと何週あるんだよ!?」
あれ…!?
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ドキュメント 日産応援団 | 日記
Posted at
2011/05/10 16:42:46