笑うしか無かった・・・・

家電店に行った。
何の事はない、CD-Rを買いに行っただけの事。

ついでに色々見る。
家電業界も厳しいようで価格値引き合戦が激化。

しかしどのメーカーも似たようなモノ、似たような価格で販売中。
ただ、それらとは違って目に付くのは「広告の品」。

機能は各メーカー多少違うけれど、凡人のオイラの目からすればどれも似たようなモノばかり。

考えてみれば電化製品だけではなく、食品、薬品、飲料…etc
日本の工業製品ってねぇ…

大量生産、高効率、コスト削減、顧客満足度とか、そういうのがあって結局みんな似たようなモンになるんだろうなぁ…と個人的には思った。

メーカーさんにしてみたら、「それが正しい姿」っていう事だろうね。
そうやって今まで利益や生き残りに繋がってきた事だし。



先日の仕事終わりの駐車場。
職場のAさんという主婦とBさんという若い主婦が立ち話。
そこへ通りかかったＮジャンさんであった。

Ａさん 「Ｎジャン君、聞いてよ。Ｂさん、クルマ買ったんだよ。」

Ｎジャン 「へぇ、凄いじゃん。見せてよ。」

どうやらＡさんとＢさんがお互いのクルマについて話してたようだ。

Ｂさんのクルマは国産某小型車。色は白。
ちなみにＡさんはメーカー違えど同じクラスの国産某小型車。色は黒。
共に、５ドアのハッチバック。

Ｂさんが説明してくれた。

そこへ超ベテラン主婦Ｃさんが登場。

Ｃさん「Ｂさん、クルマ替えたの？イイじゃない。Ａさんと一緒のクルマだね。色違いでお揃いなんだね。」



Ｎジャン＆Ａさん＆Ｂさん「・・・・・・・・・。」



Ｃさんがクルマに詳しくないという理由だけで片付けていいのだろうか？

Ｃさんが目を引く特徴があってもイイのではないかいな？

Ｃさんが偉大に思えた♪