2006 7/22・23　Super　GT　菅生ラウンド 日産応援団　＃１

太文字　　　レポート：日産応援団　黒澤団長
斜め文字　レポート：日産応援団　Ｔ君
普通文字　　アレンジ：日産応援団　Ｎ－ＪＵＮＫＩＥ

７月２２日ＳＵＧＯの予選。

日産応援団長、黒澤剛（敬称略）。

この日は仕事が休めなく、携帯へ日産からのメールサービスで
予選の状況が刻一刻と伝えられてきた。
金曜日にトップタイムを刻んだ２４号車がスーパーラップへの
進出が叶えられなかったが、４台が進出との情報が入った。

その後３号車の予選タイム不通過の情報が入り、
その情報だけで、かってに情けなさを感じていたのだが
その後、クラッシュによるものとの情報が入り、選手や
本戦への出場に対しての心配しながら、ＳＵＧＯに向けて
Ｈ君と夜１２時に出発した。

日産応援団Ｔ君がＮジャンにメールでレポートしてくれた。

Ｎジャンさん、こんばんわ
いやぁ、イケるかと思ったのですがニスモの2台が予選4・5位(ウェイト積まなくていいのが幸いですが)
カルソニックもスーパーラップでは途中まで予選2位には入れるくらいのタイムを刻んでいたのですが最終コーナーで派手にスピンしてしまいました…
決勝は81周もありますし、それなりに良い位置からのスタートですから頑張って応援してきますよ〓
明日のパブリックビューイングに向けてご報告を
日産勢のピットは1コーナー側の端から8つです。応援団もグランドスタンドの1コーナー寄りの端に陣取ります
1コーナーのカメラやホームストレートのカメラに映りそうな場所ですので、Ｎジャンさんにバッチリ日産旗をご覧頂けそうです(笑)

それではまた明日も共に応援しましょう〓〓

ｉモードで実況を見るＮジャン。
パケット料金なんてお構いなし。
現地に行きたい！・・・・
オレも日産旗振りたい！・・・
そんな歯がゆい思いをしていた。

団長。
途中の高速で、日産応援団員最年長Ａさんの車をかなりのスピード（法定速度は守り・・・）で抜いたことが、Ａさんから叱られてしまった。
やはり派手な車では悪いことをしてはいけないのだと反省した。
向かう途中の蔵王ＰＡにて１時間の仮眠を行いＳＵＧＯ入りした。
到着は朝の６時だった。
到着し、車から降りたとたんにちょうど横を通り過ぎるシルバーのキューブのドライバーから挨拶をされましたが、誰だったのか・・・ゴメンナサイ。
その後、ゲートに並ぶファンの列が見えたので、我々も列に並んだ。
朝の７時にゲートがオープンしゆっくりと、列が動いていった。
並んでいるときに気が付いたのだが、ＳＵＧＯに来るＧＴファンは、
チームなどのグッズを最初から着用している方が他に比べて少ない。
いつもながらに、ＳＵＧＯでの応援を盛り上げる難しさが心をよぎった。
そして、グランドスタンドまでの長い上り坂を本間君と二人で応援旗と
ポールの束を抱えてむかうが、どこのサーキット場でもこれらの重量が
体の着々と奪っていくのだが特にＳＵＧＯが厳しい。
そして、年々積み重ねる年齢による体力の低下が恨めしい。
汗だくで、グランドスタンドに到着。
昨日、予選から応援に入っていたＴ君からピット位置は
1コーナー側の端だと連絡が入っていたので、そこに向かった。
コースの状況が目に飛び込んできた。


朝の状況を黒澤団長から携帯メールを貰ったＮジャン。
天候が不安だった。
黒澤団長から新しいタトゥシールの画像を貰った。
そんなお茶目な団長が可愛らしく笑えてきた。

今度はＴ君からメールを貰う。

黒澤団長、Ｈ君、私３名とも既にニスモピット前でスタンバイしています。
ただ、深い霧が立ち込めており無事にレースが行われるか不安です。

離れていても心はひとつ。
団長、Ｔ君、Ｈ君らにＮジャンの気持ちを置いて貰うよう祈るばかりだった。