2006年08月28日
日産応援団「田上君」とN-JUNKIE #3
~応援団デビューしたとき~
彼はルマン1000kmでデビューしたときの印象をこう語る(太字)。
99年ルマン24時をTV観戦した私。
結果は残念というか不完全燃焼というか…「来年こそは…」という年でしたね 一人のモータースポーツファンとして、いつか自分もルマンに行ってみたいと思っていたところ、99年の11月。
ルマン富士1000kmなるレースが開催されるとのこと。
しかも当初未定だったニッサンR391の参戦も決定!
これは行くっきゃない!
そして当日、このレースではエリア指定席となっていたグランドスタンドのオープンを待っていたところ、TVで見たあの日産応援団がいるじゃないですか!
それが黒澤団長を初めて目にした瞬間でした。
決勝は正直、TS020の独走になってしまうのではという不安もありました。しかし序盤こそトップから離されていったR391でしたがピット作戦の成功やTS020にトラブルやペナルティがあり、トップに立っちゃったじゃないですか!
私、いても立ってもいられなくなりました!!
あっちこっちのコーナーを巡って、グランドスタンドに戻ってくると日産応援団のところに何やら貼紙が?
えっ!ホントに!?
恐る恐る声をかけると「是非一緒に振って下さい」とのこと。
どこの誰だかも解らない私を歓迎してくれたのは嬉しかったですね。
ついにあの青い物干…ではなくトリコロールの日産旗を手にしたのです。
それからはもう夢中で旗を振ってましたよ(笑) 。
チェッカーの瞬間は表彰台の前で旗を振りながら迎えました。もう自分のことのように嬉しかったですね。そしてあのチームとの一体感!あれ以来、病み付きになってしまいました。
Nジャンはこのとき彼を見て思った。
「日産ファンって結構いるんだなぁ・・・・」
こんな若いコでも熱狂的なのかな?
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Posted at
2006/08/28 23:25:19
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