
前回書いたように現在検討しているのは女房殿の愛車。
リバティからの乗り換えでセレナを検討中。
実は本日の用事で知人が先代のセレナを乗ってきた。
諸事情を話し、彼のセレナを見せてもらった。
旧型とはいえナカナカ使い勝手が良さそうだ。
燃費は現行Sハイブリッドの方がイイに決まっているけれど、普段チョイ乗り、たまにロングドライブする程度を考えたら…ネ。
中古車販売店に行ってみた。
営業サンは旧知の方。
何を隠そう我がスカイラインGT-Rの担当サンである。
「こんちは」
「お~! 久しぶりじゃないNジャン君!GT-Rまだ乗ってるの?」
「乗っているというか持っているというか(笑)。あれから二十年経っちゃったネ(笑)。」
「実は…(以下 略)」
「あ~、そういう事?」
彼が言うにはセレナのタマ数が少ないらしい。
オーナーさんは手離さない傾向、ユーズドカーでも高いニーズが理由だという。
店頭に現行セレナの元試乗車もあった。
新車価格より割安である。
でも確かにコレである必要はないかもしれない。
消耗品であるアイドリングストップ機能における大容量バッテリー、セルモーターの耐久性は未知。
もしもの請求金額見て「ゲッ!」ってなりたくないでしょ(割高だよ)?
その辺りも踏まえ、営業サンに話した。
「ホワイトかシルバーで出来れば4WD。まぁ、FFでも横滑り防止のアレさえあれば… できれば走行距離少なめがイイけれど年式相応で妥協だな。で、できるだけ低年式。」
「ま~た、難しい事言う。そういうのは少ないって(笑)。」
そう。
ユーズドは装備が選びにくいデメリットがある。
「まぁ…急ぎじゃないからサ。」
「わかったよ。イイのが出てきたら一応連絡するよ。」
新型もイイけれどユーズドも選択肢という事だな。
予算も抑えられるし。
肝心な女房殿にも希望を聞いたけれど特に拘りは無いそうだよ。
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我が家のクルマ | 日記
Posted at
2012/10/14 21:40:58