
※マシン画像提供:フォトヤマさん
「ツインリンクもてぎ」で行われた2012 SuperGT 最終戦。
TV観戦ながら気温が下がり雨が打ちつける様子が見えた。
ふとアタマに過ぎったモノがある。
05年、SuperGT最終戦鈴鹿決戦。
シリーズチャンピオンはNISMOチームの手が届かず、ZENT CERUMOが獲得した。
個人的にショックだったのはそれだけではなかった。
冷たい雨に打たれレースはディレイ。
肌寒く、応援旗は水を含んでやたら重かった。
団長はオイラに応援団の隅に立ち位置を指示。
その意味はわかる人にはわかる。
決して目立つ事は無いのだが…
あの時、オイラの真横はホンダ応援団の「ぱこぱこ」さん。
今ではお互いをわかっているが、あの当時は交流も無く緊張していた。
しかし冷たい雨、低い気温、重たい応援旗…
途中で投げ出したくなった自分が居た。
投げ出さなかったけどサ。
今となってはわかる「甘え」である。
今でもその事が悔しくてたまらない。
「オマエのアツい思いはそんなモンだったのかよ?」と何度自問自答したことか。
もしかしたら今回の最終戦もそんな状況だったのではないだろうか?
日産応援団メンバーで情けないオイラのようなメンバーは居なかったと信じたい。
そして・・・・・
冷たい雨の中、下がった気温の中、本当にお疲れ様でしたと心から声を掛けたいと同時に風邪など体調を崩さぬようお祈り申し上げたく思います。
↑05年 当時画像
PS…TV中継でも表彰式で知っている声が聞こえていたよ!
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日産応援団 Nジャン | 日記
Posted at
2012/10/28 21:46:21