【日産応援団 Nジャン】　2013 SuperGT Round2 FUJI 500km Race 　#8

～ Lovin' ¨N¨ ～

支度を整え、グランドスタンドへ向かおうとすると丁度シャトルバス運行時間帯。
少しくらい歩いて行っても良かったが、殆ど待たずしてシャトルバスがやってきた。

グランドスタンド到着。
既にスタンバイの日産応援団メンバー数名とご挨拶。
段々仲間達が集まってきたが…

私設応援団である以上、「決勝日ならOK」「予選日だけ」などスケジュールの合う合わないという事が発生するのは仕方無い。
いや、それ以前に都合上現場に行けない仲間もいる。
みんなわかっている現実の厳しさである。

イケメン君とオイラがTシャツを新調した。
こういうところの波長が合う（笑）。
気のせいかもしれないが、いつもお互い同じ頃のTシャツを着ている気がする。



今回の応援旗、本数に規制をかけようという動きがあった。
理由は今回の応援スペースの都合。
オイラはポールだけ準備していた。
今回は出番が無い可能性「大」と思っていたから。
それならそれで…ネ（笑）。



ところが、オイラのポールにMOTUL AUTECH旗が装着決定。
ご存知の方はご存知だと思うが、日産応援旗の中で一番の重量級の旗（涙）。

うむ…
カメレオン作戦は無理かもしれぬ（苦笑）。
やったらやったで「Nジャンさん、節操がない」「黒組でもいいよ」と、風当たりは厳しいけどサw



団長から軽く一日のスケジュール、流れの説明があった。
応援団内での気合入れへ。

場内プログラムはフリー走行。
ピットにマシンのサウンドが響き渡った。
各車コースインしていく。

その頃、前日の予選とは違い少しずつ風が出てきた。
MOTUL AUTECH旗の旗手からしてみれば厳しい方向だが…

３０分間のフリー走行終了後、サーキットサファリ。
この時だけは、日産応援旗はバスに向かってもアピール。

グランドスタンドの席は段々観客の皆さんで埋まってきた。
空は日差しがあるものの段々と雲が増えてきた。
そして風が…



おやっさん。
同じ事考えてた。
名言だよ、それ。

¨「何か手伝えることありますか？」じゃない。何ができるかは自分で探せ。¨



～つづく～