
2004年、JGTC。
日産は前年まで参戦していたスカイラインGTーRからフェアレディZへマシンをスイッチ。
新時代到来を予感させた。
この年、富士スピードウェイは新生させるべく改修工事に入っていた。
よって、シリーズに富士戦は組み込まれていなかった。
この年のシリーズ。
まさにトヨタ・スープラ、ホンダNSX、ニッサン・フェアレディZという国産スポーツカーの大決戦となった。
更にヴィーマック、フェラーリなどもGT500に参戦。
GT300もフェアレディZが増えていた。
GT500、前年、チャンピオンでありながらも未勝利だった#23 XANAVI NISMO。
開幕戦から文句なしで優勝。
更に第6戦オートポリスでも優勝とシーズン2勝を得てチャンピオン獲得。
最終戦、鈴鹿、前年に引き続き、#12 CALSONIC IMPUL Zが勝利を納めた。
日産応援団、第2戦 スポーツランドSUGO、第6戦 ツインリンクもてぎ、第7戦 鈴鹿サーキットに登場。
第3戦、セパンサーキットにも一部メンバーが応援に駆けつけたという。
もちろんチャンピオン獲得に湧いた。
旗が揺れに揺れたであろう…
(注:1)。
(注:1)失礼ながら個人的な事を書かせて頂くとこの年、私、Nジャンは都合により日産応援団に参加していません。
チャンピオンを獲得した時の現場の感動。
日産応援団のアピール…
特に有志による集まりという主張が必要…
とにかく伝えたい思いが強まる。
日産応援団への感謝の思い。
時は11月。
みんカラユーザー、 「Nジャン」登場(笑)。
~つづく~
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日産応援団物語 | 日記
Posted at
2013/06/03 16:49:59