気持ちだけは…

応援旗を振る時、個人的には拘りがある。

周りに合わせる必要が無いときは、ゆっくり大きく振る。
その方が好みだから。

レース中は必要最小限。
ドライバーさんに示すためだから一回だけ揚げるのみ。
後方視界の妨げを極力防止するためでもあるし、無駄な力を抜くためでもある。

仲間達と話をすると、初期からのメンバーさんとの話が一番しっくりくるのは必然的。
なぜなら付き合いも長くわかっているから。

キャリアの浅い若者によくある傾向だけど、我武者羅で一生懸命は素晴らしい事。
とはいえ、正直「カドが立つ」時もある。
しかし、自分もそうだったからそれもまた理解できる。
まぁ、黙っていても自然にその辺りは気付くだろう。

落ち着きの無い大人は近藤隊長だけいないだろうし。



最近考えるようになった「応援する人を応援したくなる気持ち」。

昨夜、いつもどおり応援団に参加する夢を見た。





来週のSuperGT Rd.6 FUJI GT300kmへ諸事情により行けなくなったNジャンさんのひとりごと。