ドキュメント　日産応援団（N-JUNKIE）：'06　第9戦　富士300ｋｍ　#3

～予選日の幕開け～

１１月４日（土）。
公式予選の日だった。

Ｎジャンの長女は音楽教室だった。
娘は音楽教室を楽しみにしているのでココはＮジャンが妥協する。
「何とか午後の予選に間に合うといいが・・・・」
そう思った。

朝、シルバーER34さんに状況を聞いた。
Ｎジャンが気になったのは気温だった。
１１月の富士は知っているのだが、当日の状況はどうなのか知りたかった。
ぴんきー さんも状況を知らせてくれた。
午前の時点で応援団はＴシャツだったことが判明。
この情報は我家の役に立った。ありがたく思った。

朝、リバティを洗車して荷物を積み込む。
ＯＫを確認。

お出かけがわかったのか、女房殿、長女が音楽教室の間、次女が義母を困らせた。
「にっさん行く～！！ねーねは？おかあちゃんは？」
Ｎジャンが「待っててね、まだ行かないの。」と言っても聞きはしなかった。
「にっさん行く～！！　にっさん行く～！！」と泣き叫んだ。
行きたいのはオレのほうだぜ・・・・

ワゴンＲが戻ってくる音を聞いた。
さあ、Ｎジャン家、リバティのエンジンＯＮ！
速攻で乗り換え。
家を出た。
途中コンビニに寄った。
昼食だ。
そして東名高速に乗り、トイレ休憩以外はノンストップで富士スピードウェイに向かった。