F-1 GP 2014 Season in

F-1がいよいよ開幕。
マシンの規格変更がニュースになった事もあり、どこのチームが有力なのか全くの未知。
そして我々日本人にとって嬉しいのは小林可夢偉選手のＦ－１復帰という事。

小林可夢偉選手はＦ－１復帰を決めたときにスクーデリア・フェラーリ側からアレコレあったと言われたと聞くけれど本人はコレ（Ｆ－１シート獲得のチャンス）を逃すワケにはいかないとケーターハムのシートに。

早速そのパフォーマンスが予選で現れた。
ロータスもケータハムも下位に顔を揃える。
チームは相当悩ましい状況。
そんな中、可夢偉選手は14位に食い込んでいる。
パフォーマンスに苦しむマシンで14位だよ、14位。

いきなり注目したくなる展開。

ただ、今回の予選は天候が左右したことは否めない。
ＰＰのL.ハミルトンのメルセデスと10位のV.ボッタスのウイリアムズ まで４秒差がある。

正直、まだどのマシンも未知だと思う。

いずれにしても決勝レースが楽しみだね。