ショカノヒザシ、ブルー

梅雨の晴れ間とはいうものの、雲が履けて青空が広がった。
気付けば太陽の位置は高くなって眩しくなっていた。
天気予報によれば気温も上昇。
日差しの強さも真夏のソレにかなり近くなっている。

とはいえ個人的な体感では風が若干冷たい。
まだ湿度が真夏モードではないのだろう。
そりゃそうだ、晴れたところで６月だし。



夏には夏の楽しみがある。
「求める夏」というか。

でも、とりあえず梅雨が明けなければ始まらない。
時間という距離があるけれど、少しずつ縮まっている。
ただ…
その「求める夏」ってのはやってきたら一瞬で去っていくからナァ。



何だか今年はオイラにとって「ブルー」がキーワードかもしれないね。