楓：スピッツ

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♪忘れはしないよ 時が流れても
　いたずらなやりとりや
　心のトゲさえも 君が笑えばもう
　小さく丸くなっていたこと



やっとこの辺りでも自然な彩が見られるようになった。
そう思ったのもつかの間、夜は光で彩りが。

十代の頃、あの街の片隅で機材を抱えていた同い年と幾度となく会っているようだ。
聞けばウチの知り合いとも親しかったらしい。

相変わらずご活躍されているようですネ。
こちらでは街路樹が色づいていますよ。

♪ああ 君の声を 抱いて歩いていく
　ああ 僕のままで どこまで届くだろう
　ああ 君の声を

[1998]
楓：スピッツ