ウチのお嬢たちとカフェへ

ランチタイム前、女房殿は用事でお出かけ。
ウチのお嬢二人を連れてのランチを頼まれた。

たまにはオシャレな場所へと思いカフェへ。
オイラも久しぶりに「何となく」という気持ちだけでジャケットを羽織った。
年頃のお嬢たちは軽くオメカシしているし。

で、そのお年頃もあって揺れる時期だし、親父は敬遠される傾向なのは百も承知。
特に上のお嬢はその傾向が強いと思っていた。
だが話をしてみればそういう難しい感じは無かった。
もしかしたらもう折り返し（？）なのかもしれない。
下のお嬢は始まっても不思議じゃないけれど、今のところ見受けられない。
まぁ、時間の問題かもしれないが…

ま、それはともかくそれなりにオイラは楽しかった。
オイラの買い物とお嬢たちの買い物を兼ねていたし。


・http://www.hayama-coffee.co.jp/

オーダーは全員日替わりランチ（笑）。
偶然過ぎてあまりにも愉快だった。



丁寧な店員さん。
「本日のランチのコーヒーはスペインのエスパーニャです。」と…

違いのわかる方ならお分かりのコーヒーだろう。
♪ダバダ～バ　ダバダ～
違いのわからない男（笑）のオイラは…
わからんｗ
エスパーニャ？　パルケエスパーニャ？

とはいえ、ホットコーヒーということでコクと香りと苦みは楽しめる。
上のお嬢もオイラもブラックで行くのだが、上のお嬢はブラックが好みとは知らなかった。
下のお嬢は今のところ相変わらず甘党なのだが…

「（上の）お嬢、最近丸くなった？」
「みんなに言われる。」
「お年頃の証拠だよ。女子はみんなそうだって（傾向です）。」

「（下の）お嬢、オマエさん、そろそろ変わる頃だよ、色んな意味で。」
「うん…。」

　

上のお嬢は言った。
「本当はお出かけもスポーツも楽しいし、行きたいとも思うよ。だけどどうしても優先順位ってのがあってさぁ…」

それくらいわかるさ。
戸惑っているのは、「オイラがその年齢の頃にあった考え」とあまりにもかけ離れすぎているという事だな。