※画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
18の「いよいよ自分のクルマを手にできる」と思っていた頃。
最初の愛車はユーズドのR30型スカイラインGTターボが希望だった(実現しなかったけど)。
ただ、あの「史上最強のスカイライン」ことRSターボは型落ちだったけど、それでも手が届かないほど高価だった。
しかし、そんなオイラを横からチョンチョンとつっつくような(どういう表現だ!?)存在だったのが、S130Z。
マンハッタンカラーと呼ばれる 黒か青ベースにシルバーのツートンカラー。
そのリバーシブルも存在し、通称「逆マンハッタン」とも呼ばれていた。
脱着式のTバールーフ、ターボエンジン(2リッター)、国産初の60タイヤ装着という当時話題になっていたフェアレディZ。
スポーツカーとしてマイルドになってきていたのは承知だったけど、とにかくあの頃のオイラは「カッコよけりゃOK」だったし(笑)。
確かに若すぎた。
しかし、マンハッタンカラー、そしてTバールーフのターボは、中古車市場でもあまり出回っていなかった。
あったとしても、これまた高価だった。
「スカG路線まっしぐら」だった筈のオイラが唯一浮気しそうな妖艶な女性(フェアレディZの名の如く)だった。
☆若者を虜にしたロングノーズの2代目「フェアレディZ」 マンハッタンカラーのTバールーフが最高!
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20181014-10350597-carview/11/#contents
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2018/10/20 13:51:35