
トヨタモータースポーツを中心に活躍する豊田私設応援団。
豊田私設応援団の成り立ちは、我が日産応援団の成り立ちとは真逆だった。
日産応援団は日産ファンが集まり、各チーム応援団が派生している。
ホンダ応援団もそれに近い。
豊田私設応援団は、各チームの応援団が時を重ねて合併したという経緯がある。
代表の「谷やん」こと谷角氏は元「関西寿一會」。
副団長「秋葉っち」こと秋葉氏は「爆走坂東組応援隊」の流れからきている。
副団長でありながら広報活動も兼任。
豊田私設応援団きってのブロガーでもある(最近、サボってんぞー:笑)。
各私設応援団、火花を散らすのはレース中だけ。
正直、ヒートアップしてしまい相手に対し下品な言葉も飛ぶ。
しかし、そうでない時には仲間意識が強い。
オイラにしてみれば秋葉っちとの出会いは突然だった気がする。
↑誤解のないように申し上げておきますが、優しいおぢさん達です。
レースとは全く関係ないオフの時。
オイラは正直、覚えが無いのだが(爆)、我が家恒例の夏のツアーに秋葉一家を誘ったらしい。
別に問題あるワケではないので、数年前から行動を共にしている。
意外や意外。
この男は夏の西伊豆にどハマりしてしまった。
posted by (C)Nジャン
この時、初めて下の名前を「和樹」と知ったオイラ。
その事を谷やんの奥様が知ると「何を今更。」「何年間知らなかったの?」と笑い転げたというエピソードもある。
話は戻って豊田私設応援団副団長。
豊田私設応援団の若手の精鋭、着目している人物がいる。
秋葉っちが福田君を育てようと考えている模様。
一昨年前だったか、その福田君がオイラと同郷人という事が判明。
何だか不思議な縁みたいなモノを感じる。
秋葉っちはオイラに言った。
「世代交代は考えていますよ。」
「アイツなら任せられるんです。」
本日の事。
秋葉っちのつぶやきSNSを目にしたオイラ。
ったく、相変わらず自分で書けばいいのにノッかってくるなぁ(ボクらの時代の事)…
曲がった事が大嫌い。
真っすぐ前だけを見ている。
生き方が不器用。
似た者同士かもしれない。
違いはいたってシンプル。
考え方、好みが違っただけだよ。
昨年のGW大決戦のSuperGT Round2 FUJI GT500km Race。
2日間、駐車場で秋葉家の皆さんと御一緒させて頂いた。
決勝日の朝、ディレイしているオイラに反して気合の入る秋葉っち。
「なんだよ、Nジャン、全くヤル気無いナァ。」
遅れてスタンドに向かうオイラ。
三味線弾いているのは応援団だって同じこと(苦笑)。
決勝レース。
ゼッケン23、MOTUL AUTECH GT-Rが優勝。
オイラの肩に秋葉っちのエルボーが入った。
・・・・・・・そっか。
オイラの肩が壊れたのはアイツのせいか(爆)!?
近日中、氏から何かありそうですよ。
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応援団 | 日記
Posted at
2019/04/07 20:55:39